2007 :

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2006 :

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2005 :

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2004 :

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salmagazine.org 029

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/NEWS

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●「英語でしゃべらナイト」にマイク・ミルズ

本日13日(金)夜放送の「英語でしゃべらナイト」にマイク・ミルズ(Mike Mills)が登場するそうです。
NHK総合テレビ「英語でしゃべらナイト
金曜夜  23:00〜23:30
月曜深夜 1:10〜1:40(再放送)

●「ビル・ヴィオラ:はつゆめ」@森美術館

森美術館にて開催されるビル・ヴィオラの「はつゆめ」は、14日(土)スタートです。
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ヴィデオ・アートの第一人者ビル・ヴィオラ(1951年ニューヨーク生まれ)の作品がいよいよ森美術館の全空間を埋め尽くします。本展はヴィオラの世界的な活躍を知る人たち、また初めてヴィオラ芸術に出会う人びとにとっても、その活動の全貌と真髄を体感できる、アジア初の大規模な個展です。
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ビル・ヴィオラ:はつゆめ
2006年10月14日(土)〜2007年1月8日(月・祝)
会場:森美術館 六本木ヒルズ森タワー53階
開館時間:10:00〜22:00|火10:00〜17:00

●DoCoMoの新機種、ナップスターに対応

NTTドコモが「FOMA903i」シリーズなど14機種を発表しました。うち5機種(D903i、F903i、SH903i、D903iTV、F903iX HIGH-SPEED)は、ナップスターに対応とのこと。
iPodではなくケータイでというところが純国産音楽配信サービス「ナップスター」っぽいです。

●RAW LIFEが映像撮影者を募集

10月21日(土)、22日(日)に、新木場空き地にて開催されるRAW LIFE 2006ですが、イベント中の映像撮影者を募集していました。
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ビデオ撮影者募集してます!
ローライフでは、イベント中の映像撮影者を募集しています。
経験者の方、大歓迎です(映像学校の学生さんなど・・)。
条件は、
・チケット
・交通費¥1,000
・食事/ドリンク
です。
contact@rawlife.jp
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とのことです。
■日時/10月21日(土) 正午12:00〜22:00(音止め)
23:00〜5:00(お泊まり券のみ)10月22日(日) 朝5:00〜21:00
■会場/新木場空き地
■料金/【前売】*両日券/¥4,500 *両日+お泊まりセット券 ¥5,500 *21日券/¥2,800 *22日券/¥2,800
【当日】21日券/¥4,000 *22日券/¥4,000

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●「大竹伸朗 全景1955-2006」を最初の観客として観たい!

mixiの「東谷隆司」コミュニティに「大竹伸朗 全景1955-2006」を最初の観客として観たい!」という呼びかけがありました。展覧会開催を記念して、路上パーティーを計画中の模様。明日(13日)の深夜です。
*補足(mixiのみが世界ではないのですが……):リンク先はmixi内コンテンツです。ユーザーしか飛べません。展覧会初日の明日(13日)深夜に東京都現代美術館(MOT)前に行列作って並びましょう。という趣旨です。展覧会概要はこちら

●概論:変態とは何か

mixiの「東谷隆司」コミュニティに「東谷隆司「概論:変態とは何か」(『美術手帖:第13回芸術評論募集』落選作品)」が公開されています。
*リンク先はmixi内コンテンツです。mixiユーザーしか飛べません。

●映画『シェーン』も著作権消滅

今年7月の『ローマの休日』に続き、やはり1953年公開作品『シェーン』も著作権消滅の判決だそうです。
ハリウッド大作 逆にいえば出がらし の廉価版DVDもいいですが、こうした映画の“パブリックドメイン化”は興味深いところです。

●永山祐子 個展「光と影」@スフェラ・エキシビション

京都のスフェラ・エキシビションで、10月21日(土)〜11月28日(火)まで、建築家の永山祐子氏の個展「光と影」が開催されるそうです。
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「ルイ・ヴィトン京都大丸店」で、関西の建築・ファッション好きにもおなじみの永山さん。今回は、近作の「丘のある家」の模型や写真と、「ヴィトン」に結実した偏光板を用いた光の実験の2パートで構成。永山さんの建築が放つ不思議な光の質に、触れてください。
その他、建築以外にも意外な作品が展示される予定。お楽しみに!
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とのこと。
21日(土)には「SferaExhibition アーティストトーク 01 永山祐子×青野尚子」が開催されるそうです。

●PHASH:MA EXHIBITION

10月21日(土)、西麻布Super Deluxeにてphash:ma(キキタカツエ)のエキシビジョン+パーティが開催されるそうです。
Art Installation + show
PHASH:MA
ゲストアーティスト
DJ WADA(Co-fusion) , Mold(Black Budget), tkf(TIMEK),3-6
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PHASH:MA EXHIBITION
“Durring daily life and non-daily life”
10/21(sat) 19:00 - 1:00
@Super Deluxe (tel:03-5412-0515)
Charge 2,500yen/1D

●壜の中の太陽

suck.ukが照明器具として"Sun Jar"(太陽壜)を紹介していました。
ガラス壜、ソーラーパネルと充電池、そしてLEDライトでできた"Sun Jar"(太陽壜)は、昼のあいだ窓際とかの日向に置いておけば、夜にはその捕まえた太陽の光(で充電したLED)が灯ります。デザインはTobias Wong氏。
「NEW! Available soon. To be notified when this product is available」とのこと。実際に製品が「近日発売」されるようです。

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●GoogleがYouTubeを16億5,000万ドルで買収

米国時間10月9日、Googleがビデオ共有サイトYouTubeを16億5,000万ドルで買収すると発表しました。
YouTubeのプレスリリース 123
デジタルARENACNET JapanIT Proなどがそれぞれ伝えています。

●山口晃 展

山口晃氏の展覧会が中京大学ギャラリーC・スクエア、およびミヅマアートギャラリーにて開催されるそうです。
10月30日(月)〜11月25日(土)まで、中京大学ギャラリーC・スクエアにて、そして12月5日よりミヅマアートギャラリーにて、2年ぶりの個展をそれぞれ開催するそうです。「良い意味で観客の予想を裏切るような作品」になっているとのこと。
以下ミヅマアートギャラリーのリリースより。
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この度12月5日よりミヅマアートギャラリーにて山口晃の2年ぶりの個展を開催いたします。近年ではCDジャケット、根津神社御遷座三百年大祭のポスター、新聞紙面での連載小説の挿絵を担当するなど様々な方面で活躍を続ける山口ですが、今回の個展では5〜6年前からこっそり温め続けてきたという作品を実現させることとなりました。本展は10月30日より中京大学ギャラリーC・スクエアにて発表する作品を中心に、ミヅマアートギャラリー2F、5Fの2会場にて公開いたします。
山口の代表的なモチーフといえば合戦図、時制の混在、更には画面を埋め尽くすように描き込まれた街の鳥瞰図などがありますが、この度は良い意味で観客の予想を裏切るような作品になっております。これまで「みること」を意識し、観客を飽きさせないユーモアとシニカルさ、山口流文字などを画面上にほどこしてきましたが、今作品では図像を読み解く事から更に意識を広げて「絵を体験する」というテーマに挑戦いたします。

●日豪交流年企画:Rapt! - 20 Contemporary Artists from Japan

今現在の日本文化を、現代美術を中心に、オーストラリアに向けて発信する美術プロジェクト「Rapt! - 20 Contemporary Artists from Japan」が、「2006年日豪交流年」記念事業の一環として開催されてます。主催は国際交流基金。参加アーティストおよび展覧会は以下(すでに終了したプログラムもあり)。

アトリエ・ワン:City Square (メルボルン) 8月24日〜9月2日
アトリエ・ワン / 照屋 勇賢:Object Gallery (シドニー) 9月2日〜11月5日
木村 友紀 / 石原 友明 / 法貴 信也:Monash University Museum of Art (メルボルン) 9月6日〜11月18日
片山 博文 / 楢橋 朝子 / 田口和奈 / 鴻池 朋子:Centre for Contemporary Photography (メルボルン) 9月8日〜10月21日
照屋 勇賢 / 高嶺 格:Gertrude Contemporary Art Spaces (メルボルン) 9月29日〜10月21日
高谷 史郎 / 青木陵子+伊藤 存:West Space (メルボルン) 9月29日〜10月21日
高谷 史郎:Perth Institute of Contemporary Arts (パース) 9月
倉重 迅 / 曽根 裕:RMIT Project Space (メルボルン) 10月2日〜27日
宇川 直宏:Kings Artist Run Initiative (メルボルン) 10月7日〜28日
志賀 理江子:Seventh Gallery (メルボルン) 10月10日〜11月4日
高橋 匡太:Spacement Gallery (メルボルン)(調整中) 10月10日〜29日
内藤 礼:Nillumbik Shire's Birrarung (エルサム[メルボルン近郊の町])10月13日〜29日 (金-日のみ見学可能)

●「Rapt!」@シドニーで、宇川直宏の最新作『Dr. Toilet's Rapt-up Clinic』

「Rapt!」@シドニーで、宇川直宏の最新作『Dr. Toilet's Rapt-up Clinic』!!!!! ----------------------------------------
ジャパンファウンデーション主催による、20人の日本の現代美術家を招聘するエキシビジョン「Rapt! - 20 Contemporary Artists from Japan」に宇川直宏が選抜され、日豪交流年企画の一環として最新作の個展がオーストラリアのシドニーで開催中です!!!!年始に京都と大阪で行われたヤマタカEYE氏とのコラボ『VIDEO NANOO 5Dimentions!!!!!』、に次ぐ最新作は『Dr. Toilet's Rapt-up Clinic』という大規模なインスタレーションで、なんとマジックミラーで連なった5部屋の曼荼羅公衆便所を盗撮する作品です!!!!!!!!。物議を醸し出しそうなこの作品は、リアルタイムでインターネットを経由して受信した日本の民放テレビ番組の音声(深いディレイがかかってます)と、アルファ波を誘発させる周波数のパルスを同調させたシンクロエナジャイザー(宇川自身が施した5時間プログラム)で、観客を公衆便所の個室で瞑想させ、その現場を盗撮盗聴、監視カメラシステムで鑑賞するという日本人にとっては大変アイロニカルな展示になっており、植草教授の常習痴漢で蒲田駅が盛り上がっているこの時期に、メルボルンで日本の恥部を批評する倒錯的な作品です!。更にはマジックミラーで円形に"見るx見られる"関係が連動したこの最新作UKAWA NAOHIRO『Dr. Toilet's Rapt-up Clinic 2006』は、パブリックとパーソナルの壁をボーダレスにする装置でもあり、現代社会の法規網の穴に言及しながら公共空間の私的性/公共性を問うインスタレーションです!。10月7ー28日までの間にメルボルンに滞在されている方、是非体感してみてください!!!!!。なお、Rapt!展全体の公式オープニングは2006/10/12です。
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■UKAWA NAOHIRO『Dr. Toilet's Rapt-up Clinic 2006』
<Japanese live-stream TV audio, 5synchronizer glasses,panopticon toilet
cubicles, magic mirror, closed-circuit projection>
Courtesy of the artist and Yamamoto Gendai
http://www.yamamotogendai.org/japanese/artist/ukawa.html

Naohiro Ukawa explores the slippages between public andprivate space by constructing a toilet panopticon.
What you see and hear with the glasses, overlapped with live sound from Japanese TV, will induce an alpha-wave brain-state. In a private space while being watched by the person next to you and a surveillance camera you will experience Rapt through Ukawa's program of popular mass-media of a remote country .

■Kings ARI
Opening hours: Wed〜Fri 3〜6 pm Sat 12〜6 pm
Exhibition dates: 7 October〜28 October
Opening function: 6 October 6〜8 pm
Artist: Ukawa Naohiro

Level 1/171 King Street Melbourne Vic 3000
t: +61 (3) 9642 0859
contact@kingsartistrun.com.au
http://members.iinet.net.au/%7Ekings/index.html

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●米タワーレコード廃業

日本のタワーレコードは先日、独自の音楽配信システム「ナップスター」をスタートしましたが、本家米国のタワレコ(MTS)が廃業だそうです。iPodなどデジタル携帯音楽プレーヤーや、有料ネット音楽配信サービスの普及、量販店最大手ウォルマート・ストアーズなど異業種に押されて業績が低迷していたためだとか。
日本のタワレコは米国とは独立しており影響はないそうです。

●藤幡正樹 作品展「Off-Sense 離常識(オフセンス)な世界」

10月30日(月)まで、品川のキヤノンSタワー1階 キヤノンギャラリー Sにて、藤幡正樹 作品展「Off-Sense 離常識(オフセンス)な世界」が開催中。
10時〜17時30分(休館:日曜・祝日)入場:無料。

「Off-Sense 離常識(オフセンス)な世界」は、科学技術やその理論をも表現の媒体とするメディア・アートの第一人者、藤幡正樹氏の作品展です。本展で展示される「Off-Sense」は、データベースをもった複数のコンピューターが、ネットワークの仮想空間の中を自由に移動し、出会い、会話を繰り返す作品です。その様子は、プロジェクターで投影され、各データベースに対応するアバター(分身)として観察することができます。
一般的な感覚から逸脱したコンピューター同士の会話、質問と応答は、私たち観察者に、実際の人間同士の会話のあり方、つまりコミュニケーションのリアリティーとは何かを問いかけてくるのです。

●LVMH、パリに現代美術センター建設へ

ブランド品帝国のルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー(LVMH)が、パリに現代美術センターを建設するそうです。
創設者でフランス一の大富豪、ベルナール・アルノー氏が2日の会見で明らかにしたところでは、総工費1億ユーロ(約150億円)、工事は07年に着工、10年の初めに完成予定。敷地面積は6,000平方メートル。設計はカナダ系米国人の建築家フランク・ゲーリー氏。

●And Aの「wall on」、10月はヴィルジニ・ラヴェイ

And Aの配布すいるアートフリーペーパー「wall on」もVol.2がスタート。10月はカンヌ生まれのアーティストVirgine Lavey(ヴィルジニ・ラヴェイ)氏。10月17日(火)から配布。
ヴィルジニ・ラヴェイADによる展覧会およびイベントも開催。
「my instincts - cut&collage 私の本能」
10月22日〜11月6日(オープニング:22日16:00〜17:00)
And A 神戸店
10月27日〜11月13日(オープニング:27日18:00〜19:00)
And A 仙台店
10月29日〜11月13日(オープニング:29日17:00〜18:00)
And A 札幌店

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●立花ハジメの「TRAFIC」

立花ハジメ氏の「TRAFIC」。簡単にいえばFLV配信サイト。ただし自前の“マイ・サーバ”。更新は1〜2ヶ月に1度(完全不定期)。ピストとか、スカボローフェアーの練習とか、ESGとか。まずはアクセスして実際に見てみることを勧めます。コンテンツのアーカイブでもシェアでもないストリーミング。YouTubeとは別の意味で凄いです。

●雑誌『Numero』の東京バージョン

モード誌『Numero』の東京バージョン、『Numero TOKYO』が来春創刊されるそうです。
0号(創刊準備号)とWebがそれぞれリリース&オープンしています。

●あのボクシング・ペインティング

あのボクシング・ペインティングが見られるようです。立川国際芸術祭2006 〜Face〜
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篠原有司男と小学生ワークショップ&作品展示+ボクシング・ペインティング
内容 : 篠原有司男氏と小学4年生の子どもたち83名が「Face」を制作。アミュー立川や商店街等で展示します。
ワークショップ実施日: 10月10日(火)午前10:20〜12:20
ワークショップ開催地: 立川市立第五小学校
アーティスト: 篠原有司男と第五小学校の4年生83名
作品展示場所: アミュー立川および商店街(FROM中武)
作品展示期間: 10月12日(木)〜10月19日(木)
パフォーマンス: 10月11日(水)グランド・オープニング、立川アミューにて ボクシングペインティング 12:00/16:00 2回を予定
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とのこと。

●大竹伸朗 『全景』

10月14日(土)〜12月24日(日)、東京都現代美術館にて大竹伸朗 個展『全景』が開催されます。国内最大級の面積を誇る東京都現代美術館での“個展”です。
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大竹伸朗 全景 1955-2006

現代美術の最先端で、常に躍進を続けてきた画家、大竹伸朗のはじめての大回顧展が開催されます。国内最大級の面積を誇る東京都現代美術館の企画展示室全フロアを使用する、日本の現存作家の個展としてはじめての規模で大竹伸朗の「全景」を展開します。
80 年代初頭に新しいペインティングの旗手として鮮烈なデビューを飾って以来、目に映る世界をすべて題材として、質・量ともに比類ない絵画を生み出し続けるとともに、立体、写真、本、印刷物、音など、衝動のおもむくままにあらゆる手段を取り込んで、多彩な活動を展開してきた大竹伸朗。彼の影響力は、現代美術の世界にとどまらず、写真、デザイン、文学、音楽など、世代を超えてあらゆるジャンルに及ぶといっても過言ではありません。
総制作点数3万点を超えるという、圧倒的な制作量と活動の幅広さを受け入れられる場が存在しなかったために、その創造の全貌はいまだ謎に包まれています。本展覧会は、30年にわたってほとんど人目にさらされることなく制作され続けてきた「スクラップ・ブック」をはじめて全点一挙公開するほか、少年時代のスケッチから、本展のために制作されたパワフルな新作まで、選りすぐった2000点あまりの作品群で大竹伸朗の全仕事を紹介する、またとない機会です。
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茅場町のベイスギャラリーでは「大竹 伸朗 旅景 - TABI-KEI - 展」が開催中。12月25日(月)まで。
11月11日には、スーパーデラックス(SUPER DELUXE)にて「大竹伸朗DJ景」(SHINRO OHTAKE/DJ-KEI)が開催。これは大竹伸朗が「好きな曲をかけ倒す」とのこと。

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●青山真治監督の間章ドキュメンタリー『AA』

青山真治監督の間章についての長編ドキュメンタリー映画『AA』が12月12日公開。上映時間は7時間23分。青山監督が映画美学校研究科生と4年がかりで制作した長編ドキュメンタリー。お弁当持って出かけましょう。

●ケミカル・ブラザーズvs.ジェイコブ・エイプスタイン in Tate Modern

ロンドンのテート・モダン(Tate Modern)美術館は、9月1日よりアートプロジェクト『Tate Tracks』を展開しています。これはミュージシャン8組に同館の作品を鑑賞してもらい、そこから受けたインスピレーションをもとに楽曲を制作してもらうというもの。
8ヶ月に渡り毎月1曲ずつ、順番に彼らが制作した曲が、インスパイアされた作品の前に設置されたヘッドフォンで公開されるとのこと。その曲が聴けるのは館内の作品の前(の2つのヘッドフォン)のみですが、一ヶ月後にはWebサイトから試聴できます。
というわけで、第1回目のケミカル・ブラザーズがジェイコブ・エイプスタイン(Jacob Epstein)の作品『Torso in Metal from 'The Rock Drill'』 ヘンテコな鉄のロボット にインスパイアされて作ったという曲『The Rock Drill』が解禁され、現在Webに公開されています。

●映画『9,11-8.15 日本心中』とYouTube

11月4日(土)より、ポレポレ東中野にてレイトショー公開されるドキュメンタリー映画『9,11-8.15 日本心中』ですが、本編上映に先がけ、映画内で行われたいくつかの重要な対話を、「YouTube」を利用して、週替わりで公開しています。
今週は「椹木野衣×針生一郎の対話」後編が公開。前編はこちら

●MOBILE ARTコンペティション

オンラインマガジン「SHIFT」が、クリプトン・フューチャーメディアとの共催で、携帯電話を媒体にした「MOBILE ARTコンペティション」を開催するとのこと。国内外からの作品を募っています。
募集作品は、携帯電話の時計として機能するもので、アナログ時計とデジタルの2形式。
締め切りは12月20日午後9時までのメール到着分まで。(受付開始は10月20日より) SHIFTが手掛けるケータイコンテンツ(コンペ)は興味深いものがあります。

●森美術館 新館長に南條史生氏

01年に日本初の外国人美術館長として、森美術館初代館長に就任したデヴィッド・エリオット氏ですが、任期満了に伴い10月いっぱいで退任するとのこと。後任は現副館長で美術評論家の南條史生氏。プレスリリース「森美術館 館長交代のお知らせ」より。

●アマゾンの「グッドデザイン賞ストア」

今年はグッドデザイン賞の50周年にあたりますが、Amazon.co.jpがグッドデザイン賞受賞商品を集めた「グッドデザイン賞ストア」をオープンしています。この賞の選定はどのように決められるのでしょう。

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●「ナップスター」サービス開始

本日「ナップスター」サービス開始
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150万曲以上が聴き放題。日本初の本格的な定額制音楽配信サービス「ナップスター」が、いよいよ今夜、このnapster.jp よりサービス開始いたします。
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とのことです。

●映画『カメラになった男 写真家 中平卓馬』

1970年前後に、カリスマ的な写真表現の旗手として脚光を浴びた中平卓馬の現在を追うドキュメンタリー映画。中平は、現在日本を代表する写真家の一人である森山大道と切磋琢磨し、その先鋭的な写真と言葉によって、当時の若者らに大きな影響を与えていたが、1977年に病いに倒れ、過去の記憶と言葉の大部分を失った。以後、「伝説の写真家」と呼ばれ、表舞台から姿を消した。その後の中平は、20年以上、毎日、横浜の自宅周辺を撮り歩く行為を続けている。
本作は、今回初監督の小原真史が、ビデオカメラを片手に、中平の毎日に3年近く密着、記憶と言葉を喪失した中平が今、毎日の撮影を維持し、カメラと共にどのように世界と向き合っているのかを探る。中平のつぶやきを丹念に拾い、以前通っていた沖縄へ記憶の輪郭をなぞるように出発する中平の姿を追うことで、失われた記憶へと至る回路を浮かび上がらせていく。
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カメラになった男 写真家 中平卓馬
2003年(2006年初公開)/日本/カラー/DV/91分
監督:小原真史
製作・編集・撮影・録音・整音・字幕:小原真史
編集協力:小宮山良太、長谷川善威
音楽:ブリジット・フォンテーヌ
演奏・歌:宮良康正
詩・朗読:高良勉
整音協力:山川冬樹
映像提供:春日聡
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10月7日〜10月20日。シネマアートン下北沢にてレイトショー公開。
REALTOKYOの浅田彰氏のコラム(9月26日アップ)でも触れられています。

●sonarsound tokyo 2006:セニョール・ココナッツのステージにゲスト出演あり

以下リリースより転載。
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sonarsound tokyo 2006開催直前!!
ビッグ・ゲストの出演が決定いたしました!!
「細野晴臣、高橋幸宏、"セニョール・ココナッツ"のステージにゲスト出演、急遽決定!!」
DAY2(10月8日)の<SonarSound Hall>に出演するセニョール・ココナッツのステージに、細野晴臣と高橋幸宏の2大ゲスト出演が決定!
YMOの作品を見事にラテン・カバーしたセニョール・ココナッツの最新作『プレイズYMO』でのゲスト参加が、遂に!世界初!ライブ・ステージで実現します!
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とのことです。

[10/1_Up]Δ

●コーネリアスの御尊父死去

「和田弘とマヒナスターズ」の歌手、三原 さと志さんが死去されたそうです。喪主は長男でミュージシャン「コーネリアス」の小山田圭吾さん。 ご冥福をお祈りします。

●NHKスペシャル「プラネットアース」第2シリーズ

NHK渾身のスペシャル番組「プラネットアース」第2シリーズの放映が本日よりスタート。
3週連続毎日曜日、21:00〜21:59放送(NHK総合テレビ)。
・10月1日(日) 第5集 「高山 天空の闘い」
 (再)10月4日(水) 午前 0:00〜0:59
・10月8日(日) 第6集 「草原 命せめぎあう大地」
 (再)10月11日(水) 午前 0:00〜0:59
・10月15日(日) 第7集 「海 ひしめく生命」
 (再)10月18日(水) 午前 0:00〜0:59
BSハイビジョン版(49分)年末年始放送予定

●大人には聞こえないダンスミュージック

英国のセキュリティ会社Compound Securitが“若者だけに聞こえる不快なノイズ”で若者を追い払う装置「Mosquito」を販売していますが、若者の側はこれを録音して“大人には聞こえないケータイ着信音”として利用しているのだとか。
というわけで、「Mosquito」を利用したダンスミュージックがDL販売されています。BBC NEWSが「Secret alarm becomes dance track」として、Engadgetが「大人には聞こえないダンスミュージック」としてそれぞれ伝えています。

●映像機材レンタル

「知古に頭を下げるより、気持ち楽々横町の質屋」といわれるように、レンタル&リサイクルは私たちの生活の知恵でした。
映像機材はおしなべて高価ですが、SAL magazineがよく遊びに行く先々の、映像機材をレンタル納品している会社がありました。このaircordは、高価なもの以外にもKAOSS PADやkrossfour、Numark VM03なども扱っているのは便利かもしれません。DVJ-1000などもじきに扱うそうです。

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●ヤン富田、sonarsound tokyo 2006への出演メンバーが最終決定

下記リリースより転載。
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ソナーサウンド・トーキョー 2006開催直前!!
ヤン富田、sonarsound tokyo 2006への出演メンバーが最終決定しました!!
YANN TOMITA ( DOOPEES / NAIVES )
〜ヤン富田、いとうせいこう、大野由美子、小山田圭吾、スージー・キム、高木完、PA: ダブ・マスター X

かつてない豪華メンバー。果たしてどのようなライブとなるのか??
見逃せない貴重なライブとなることは間違いありません!!
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とのことです。

●「黒田潔ライブペインティング、黒田潔&佐藤直樹トークショー」TRAVELINGGAS SHOP@仙台

9月30日(土)、仙台FORUSに期間限定オープンしているTRAVELINGGAS SHOPにて、「黒田 潔ライブペインティング、佐藤直樹(アジール・デザイン)&黒田潔トークショウ」が開催。
ライブペインティング:14:00〜16:00
トークショウ:17:00〜18:00
展示期間:9月30日(土)〜10月22日(日)
仙台FORUS1F TRAVELINGGAS SHOP(9月2日から10月22日まで期間限定出店)

●ソナーサウンド・トーキョー2006

SonarSound Tokyo2006(ソナーサウンド・トーキョー2006)がもうじき開催。10月7日(土)、 8日(日)、9日(月・祝)の3日間。以下プログラム・ダイジェスト。

■昼の部
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【SonarSound Extra】 10/7(土)、10/8(日)、10/9(月・祝)
恵比寿ザ・ガーデン・プレイス・センター広場、東京都写真美術館、麦酒記念館を会場に、午後から夜にかけて開催される、新進アーティスト達によるフリー・イベント / レクチャー / 映像作品の上映 / アート作品の展示。
・出演(恵比寿ザ・ガーデン・プレイス・センター広場)
aus/Ametsub/Bajune Tobeta/Guillamino/Sora+Tomonaga Tokuyama/Monophonic Ensemble Showcase(Toshiyuki Yasuda & Takeo Toyama and The Firefly Clan)/Takashi Wada/Andreas Tilliander/Folie/midaircondo (Lisa Nordstrom solo set)/Hans Appelqvist

【Lecture】 (入場無料、定員制)
・『EDIT CONFERENCE』:RIOW ARAI / HOMECUT 他
エディットのテクニックやノウハウをディスカッション形式で披露、解説を試みた革新的な伝説のイベント「EDIT CONFERENCE」がsonarsound tokyo2006へ初登場。
・『aouut Concept Music』:JEFF MILLS
ソナーを象徴するアーティストJeff Millsによる定員制レクチャー。「コンセプト・ミュージックについて」と題して、彼にとっての"コンセプト・ミュージック"、そしてその手法などについて様々な作品例を交えながら語る。

【sonarsound tokyo 2006 collaborates with POST[DIGI]GRAPHY】
SonarSound Extraの一環として行われる、東京都写真美術館とのコラボレイト企画。
岩井俊雄のギャラリー・トークや、ケン・イシイのインスタレーション作品の展示など。

■夜の部
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【Day 1】 10/7(土)  22:00〜5:00
過去-未来への潮流。Black Music / HIP HOPショウ・ケース。
Afra & Incredible Beatbox Band/Mental Groove presents Crowdpleaser & St. Plomb/DE LA SOUL/Del Palo presenta : GRIFFI + DJ2D2/DIPLO/DJ BAKU/DJ KENTARO/DJ KRUSH/DoraVideo/Eliot Lipp/Optrum/RIOW ARAI+NONGENETIC(Shadow Huntaz)/Softpad/Tucker

【Day 2】 10/8(日) 22:00〜5:00
スペシャル・セット/コラボレイト企画などを交え、エレクトロニック・ミュージックのバリエーションを様々に展開。
ALTERN8/Angel Molina/BOOM BOOM SATELLITES/DJ HELL/eater/Go Home Productions/Golden Pink Arrow♂[Aco +Taeji Sawai(a.k.a.portable[k]ommunity)+Tanaka-Kun(Dr)]/Nobukazu Takemura/Oil Works[Olive Oil a.k.a. Soloal-One & Popy Oil]/SENOR COCONUT and His Orchestra and Special Guests/Shiro The Goodman + MC Jube(Think Tank)/Toshio Iwai/YUKIHIRO TAKAHASHI with Many Friends

【Day 3】 10/9(月・祝) 18:00〜23:00
コンサート形式で行われる、ポスト・クラブの表現を独自に追及した実験的なプログラム【SonarSound Complex】
Maxence Cyrin/rei harakami + shiro takatani [dumb type]/Romantica/Saikoss(Saiko Tsukamoto & Koss aka Kuniyuki)/YANN TOMITA+DOOPEES&NAIVES(YUMIKO OHNO、MOKUREN、SUZI KIM、SEIKO ITO、KAN TAKAGI)PA :DUB MASTEA X

●岐阜おおがきビエンナーレ2006

10月6日(金)〜15日(日)、今回で2回目となる国際メディアアート・フェスティバル「岐阜おおがきビエンナーレ2006」が開催されるそうです。主催はIAMAS、および岐阜県、大垣市、財団法人自治総合センター。ディレクターは吉岡洋、グナラン・ナダラヤンの両氏。

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●「独身」:情報更新

明日27日(水)午後7時より、渋谷ラッシュにて、飴屋法水さんとコロスケさんとこれから生まれてくる人へ贈る“前祝いパーティ”が開催。
プライベートパーティではありません。誰でも参加できます。6時半の開場時間からの来場をお奨めします。
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超個人的プレバースデイパーティ「独身」
日時:9月27日(水)18:30 open
19:00 start〜 23:00
会場:渋谷ラッシュ
料金:2,500円(1ドリンク付)
参加(予定)独身者:
ニッポニア(v-live)、大橋二郎(v-DJ)、飴屋法水+コロスケ(DJ)、イルコモンズ(DJ)、高木完(DJ)、田口和裕(DJ)
嶋田久作(ミニDJ)、イウラチサ(ミニDJ)、高野雅典(ミニDJ)
八谷和彦(小品出品)、古屋兎丸(描き下ろし一点出品)、エドツワキ(描き下ろし一点出品)、手塚眞(映像作品出品)、Limviphuvadh Hiroka“Vちゃん”(作品出品)、Mr.Slow&Mr.Fast(作品出品)他……。
*実際の独身者とは異なります。
*誕生直前のため予定独身者が出演できない場合もあります。

●Art In T-shirts Project at PROGETTO 2006

9月30日(土)、川崎のアートブックショップPROGETTOにて「アート・イン・Tシャツ プロジェクト」(Art In T-shirts Project)が開催。
このプロジェクトは、アーティスト宮島達男氏が提唱する、アートの存在そのものを問う概念「Art In You」を、長澤章生氏の発案で、観客参加型のワークショップ形式で展開するもの。
具体的には「参加者それぞれが、宮島達男氏の独特のデジタル・フォントを用いて、各々固有(オリジナル)の9つの数字を創り、その数字を好きな色で、自らTシャツにプリントしていきます。世界で1枚のみの"アートTシャツ"がこうして完成したら、着用してひとりひとり記念撮影。写真は展示もされ、のちのち、一冊の本になる予定です」とのこと。
以下宮島氏による「Art In You」テキスト。
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「Art In You」
アインシュタインとタゴールは1930年、「真理」と「美」についての対話をしている。
その中でアインシュタインは、『「美」は空間と一緒であり、人間とは無関係で「独立して絶対的に存在するもの」』とした。
それに対してタゴールは『「美」はそれを見る人間によって初めて実現化するもの』と反論する。なぜなら、ベルヴェーレのアポロも鑑賞する人間が全く存在しなければ、それは単なる石であり、もはや、美しくなくなってしまうのではないかと言う「美」についての意見に、アインシュタインも最後には同意する。
つまり、アート作品は人間のこころと反応して始めてアート(美)として成立するのだ。アーティストだけでは、アート(美)は存在しない。それは、見る人が居て始めて存在できる。いや、むしろ、見る人と共に、アート(美)を創っているのだ。
これは、テレビと電波の関係に似ている。電波は世界中いたるところに飛んでいる。しかし、それは見えない。テレビのスイッチをいれなければ映像は現れない。アーティストの発する電波は「見る人」というテレビによって始めて映像が現れる。
「見る人」とは特別な能力を持った人ではない。すべての人のことだ。でなければ、すべての人が世界中にあるすばらしい作品の電波に反応し、感動できるはずがない。
つまり、アート(美)は、すべての人間のこころの中にもともと存在するもの。すべての人間が、アート(美)をもともともっているのだ。(宮島達男)

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●「独身」

超個人的プレバースデイパーティ「独身」
日時:9月27日(水)19:00 start 〜 23:00
会場:渋谷ラッシュ
料金:2,500円(1ドリンク付)
参加(予定)独身者:
ニッポニア(v-live)、大橋二郎(v-DJ)、飴屋法水+コロスケ(DJ)、イルコモンズ(DJ)
嶋田久作(ミニDJ)、田口和裕(ミニDJ)、イウラチサ(ミニDJ)、高野雅典(ミニDJ)
八谷和彦(小品出品)、古屋兎丸(未公開絵画出品)他・・・。
*実際の独身者とは異なります。
*誕生直前のため予定独身者が出演できない場合もあります。

●経堂のappel、10月で閉店

“アートを巡る新たな交通を模索する場所”として、独自の企画を行ってきた経堂の住宅街のカフェ&ギャラリーappelですが、惜しくも10月19日を持って閉店するそうです。
最終企画展は「原 美樹子 展 Humoresque」
9月30日(土)〜10月19日(木)
appelが閉じた後の3日間(20〜22日)、ライブイベントを開催するとのこと。
金土日と日がたつにつれて出演者が増え、料金も微妙にあがります。参加メンバーの顔ぶれがこのギャラリー&カフェをよく表していました。

■10/20(金)
¥1,500+1 drink order
19:30 open , 20:00 start 22:00終了予定
DJ codomo/Dynamitebach/Voima(aen+安永哲郎)/Yoshio Machida (町田良夫)

■10/21(土)
¥1,700+1 drink order
19:00 open ,19:30 start 22:30終了予定
Ami Yoshida(吉田アミ)/DJPeaky/Moom瑠/Satoru Wono(ヲノサトル)/Tetsu Nagasawa(長沢哲)/Atsuhiro Ito(伊東篤宏)

■10/22(日)
¥2,500+1 drink order
18:00 open ,18:30 start 22:30終了予定
Mimiz(福島諭・飛谷謙介・鈴木悦久)/Dragon Castle(tattaka・柳井和城)/Hisami Tanaka(田中ヒサミ)/Percentage-jose(%-ホセ)/Sumihisa Arima(有馬純寿)/Takefumi Naoshima(直嶋岳史)+ Utah Kawasaki/Taku Sugimoto(杉本拓)/Tetuzi Akiyama(秋山徹次)/Tetsuya Nagato(永戸鉄也)

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●映画『Fragment』

9月23日(土・祝)よりアップリンクXにてロードショー。
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9.11以後の世界。
若き僧侶がめぐる冒険ドキュメンタリー。

2001年9月11日。
アメリカ同時多発テロを世界中の人間が「目撃」した。
歴史的な大惨事であり、全ての始まりを象徴するこの出来事に私は恐怖した。
半年後、なにも考えずグラウンドゼロに行きカメラを回している自分がいた。

タレント活動を一時休止した井上実直は、実家の六本木長耀寺に僧侶として入るその前に一人9.11後のニューヨークを私と同時期に訪れる。そこでグラウンドゼロを目の当たりにする実直。

帰国後「修法師」になる決心をした実直は、死者も出る「日蓮宗100日荒行」に入行する準備を始める。友人である実直からその話を聞いた私は、荒行に入る前から彼にカメラを向け始めた。はじめは単純に実直の「修法師」になるまでのドキュメントを撮っているつもりだった。しかし実直を撮っている期間、彼の変化と共に世界も静かに大きく変化していった。いつしか私は、自分が撮っているドキュメンタリーが「9.11」後の歴史の「断片」であることに気付いた。

ブッシュもフセインもヴィン・ラディンも出てこない、アメリカ同時多発テロからイラク戦争の記録。これは歴史の側面をひとりの若い僧侶の冒険と成長という視点から描いた映画です。
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Fragment
2006 DV 93分
監督 佐々木誠
出演 井上実直

●プレステ3は廉価モデルにもHDMI標準搭載

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)が、「次世代コンピュータエンタテインメントシステム「プレイステーション 3」(PS3)HDD20GB にHDMI(Ver1.3 Deep Color対応)出力端子を標準搭載いたします。加えて、同機種の日本国内の価格を希望小売価格49,980円(税込)に設定いたします」と発表しています。

●KEVIN LYONES EXHIBITION 2006「ケヴィンライオンがBEAMS T を乗っ取る夜」

デザイナー、アートディレクターとしてSSUR、Natural Born、Stussy、Atlantis、TOKION MAGAZINE、Stacks、Girl Skateboards、Arkitip、We Free Kings、aNYthing、HUF、Nike、BEAMS-Tなどなど…、とにかく多数のTシャツデザインを手掛けてきたケヴィン・ライオンが、89年から現在までデザインしたTシャツおよそ400点を一挙に公開するエキシビジョンを開催。貴重なTシャツも会期中に販売されるそうです。

オープニングパーティー
9月29日(金)19時より21時、BEAMS T 原宿にてKEVIN LYONS本人を交えたオープニングパーティーが開催。Tシャツブックの発表や、本人制作によるスペシャルなカスタムTシャツの実演販売も。

会期:9月29日〜10月19日
場所:ビームス T 原宿
URL:http://www.beamst.com/
キュレーション:Blue Wave Productions 河内タカ

●TOKYO STYLE CLASH/HOT OR NOT

ファッション・フォトグラファー ニック・ナイト率いるUK発のクリエイティブ集団SHOWstudioと、今年30周年を迎えるBEAMSとのコラボによって実現した、日本のNo.1スタイルを決める2部構成のファッションイベント「TOKYO STYLE CLASH/HOT OR NOT」が開催されるそうです。
原宿 INTERNATIONAL GALLERY BEAMS下ショーウィンドウに特設スタジオを設置し、10月14日(土)〜16日(月)の3日間にわたりオープン撮影会を開催。撮影された写真は10月20日(金)〜11日20日(月)の間、SHOWstudioサイト内にアップされるとのこと。
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・「TOKYO STYLE CLASH」:参加型ライブシューティングイベント
どんなスタイルでもOK。あなたのファッションをプロのファッションフォトグラファーがライブ撮影。撮影されたデータは特設サイトにアップされ、有名クリエイターをはじめとする各ジャンルの審査員や、世界中のサイトを訪れた人が投票します。栄えあるTOP3には豪華賞品のプレゼントがあるほか、世界各国のクリエイターやデザイナーの目に留まった人には思わぬオファーの可能性も...!?
参加方法は、BEAMS店頭もしくはWebサイトにアクセス。
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・「HOT OR NOT」:投票型スタイルオーディション
世界のクリエイティブシーンを賑わすゲストパネラーと共に審査員として、サイト上にアップされる「TOKYO STYLE CLASH」参加者のファッションをインタラクティブゲームを楽しみながらジャッジ。あなたの投票が、日本のファッションナンバーワンを決める!
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とのことです。

●科学未来館の「暗やみの色」(MEGASTAR-II cosmos)

日本科学未来館に常設中の世界で最も先進的なプラネタリウム投影機「MEGASTAR-II」(開発:大平貴之氏)ですが、今夏CD「暗やみの色 /rei harakami feat. ikuko harada」もリリースされたプログラム『暗やみの色』は12月まで上映中。
土日祝日は朝から行列だそうです。平日がおすすめ。

●目標をとなるポイントを照射点灯するトイレ for Men's

ナショナルが、「新機能“エチケットポイント機能”を塔載 温水洗浄便座「ビューティ・トワレ」GWNシリーズを発売」しました。

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●楽しくない音楽祭 ─ No Fun Fest TOKYO

04年よりニューヨークで毎年開催されている実験/前衛音楽の祭典「No Fun Fest」ですが、その主催者カルロス・ジフォニ氏が来日し、9月30日(土)に渋谷のアップリンク・ファクトリーにて現在東京在住のジム・オルーク氏、MERZBOW秋田昌美氏と共にセッションを行うそうです。
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1日限りの日本版「No Fun Fest」─「楽しくない音楽祭」の開催。
9月30日(土)開場14:30/開演15:00 ※昼の公演です。ご注意下さい
料金:3,000円(1ドリンク別オーダー/メール予約あり)
★開場の1時間前より会場受付にて整理券の配布開始(先着70名)

●JUMBLE 2007 S/S

9月19日(火)〜21日(木)、ラフォーレミュージアム原宿にて『JUMBLE 2007 SPRING/SUMMER The Exhibition of Art and Fashion Theme:“ Kindhearted ”』が開催中。
JUMBLE(ジャンブル)は04年から開催されているグラフィックアートと衣類・アクセサリー・プロダクトの混在した新たな形態の展示会、今回が5回目。

●ユニクロ・クリエイティブアワード 2007

ユニクロが、今年で3回目になる「ユニクロ・クリエイティブアワード」の作品募集を開始しました。応募締めきりは10月31日(火)まで。審査員は天野喜孝(画家)、サラ(コレット)、佐藤可士和(アートディレクター)、ヴィム・ベンダース(映画監督)の各氏ほか計9名(予定)及び「ユニクロ・セレクション・コミッティ」。
一般公募作品と同じく、審査員の作品もTシャツとして商品化のうえ、世界各国のユニクロで来春より販売する予定とのこと。
募集期間:2006年9月16日(土)〜10月31日(火) 当日必着
募集作品:『「Tシャツを、もっと自由に、面白く。」をテーマにした、自由な発想に基づく新しいTシャツのデザイン』を募集
応募方法:「ユニクロ・クリエイティブアワード事務局」宛て郵送または宅配便等にて送付のこと

●篠原有司男展/『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』

20日(水)〜10月15日(日)まで、NANZUKA UNDERGROUNDにて篠原有司男展/『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』が開催されるそうです。(以下mixiコミュより勝手に転載:一番わかりやすいので)
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■宇川キュレーション!!!&企画&監修!!!
篠原有司男展/『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』"明後日より! オープニングにはトークショーも有る司男!!!!
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会期:2006/9/20 (水)〜10/15(日)
時間:13:00〜20:00
定休:月火
入場:300円
会場:NANZUKA UNDERGROUND →地図はこちら
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イベント
Opening Reception
日時:2006年9月20日(水)19:00〜22:00
入場:1000円
ギャラリートーク:篠原有司男 / 宇川直宏
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■『ファインアートの雑音を現場報道する実録エキシビジョン!!!!!!!!』
(text by 宇川直宏)

先日、天才岡本太郎による「明日の神話」の爆発的除幕がTVで生中継されていた。原爆の炸裂した瞬間を描いたこの巨大壁画は、原水爆の残酷さと愚かさだけではなく、人間の誇りとエネルギーとを強烈な色彩と脈打つ剛線によって隠喩している。こんな大傑作を前にして、TVに丸写しにされたのは、その歴史的再生ドキュメンタリーなどではなく、太郎と敏子さんが、不本意にも貧乏臭いサブカル・セレブ・パーティーの格好の見せ物として晒されている"バラエティー"の現場であったっxっxっxっ!!!!!!!!。最近では、あの岡本太郎でさえも毒電波キャンペーンの"イメージキャラクター"としてTV局と代理店に一番出汁をヌカれてしまってiLLLのかっxっxっ?!?!?!!!!!。そう言えば生前の太郎はTVタレントとしても著名だったっけ???!!!!!。兎も角、インターネットを媒介としたリアルなグラスルーツメディアの勃興によって、いまにも壊滅しそうなマスメディアは、ドラマ作りに精を出す....。RGBの"三原色絵の具"を水で薄めてブラウン管に(プラズマにも液晶にも)塗りたくり、ド下手なドラマに仕立て再生する。巻き戻せば、いつの時代だってそうだった.....。
 時は1960年「都市と肉体の時代」。政治的な空気、演劇的な状況、映画的な環境、そんなムード、そんな機運、そんな気配.....。時代の抱えたアトモスフィアに対して、赤いグローブをはめた一人のモヒカンアーティストは、蛍光緑の唾を吐きかけ、孤軍奮闘のインファイトをカマし続けたっxっ xっ!!!!!!!!!!。たった一人で.....。モヒカンにして週刊誌に売り込みに行ってもみたが、なかなか相手にされなかった。そう、芸術には不発だってつきものなのだ。全く懲りなかったこの男は、ハプニングにも、アクションペインティングにも、ジャクソンポロックにも、ジョルジュ・マチューにも、ファインアートにも、デザインにも、メディアにも、文化にも、国家にも、この世界にも、中指をおっ立て、威嚇、挑発して、まっ白いキャンバスを"奴ら"に見立て、ベットベトな絵の具漬け右ストレートをぶっ放した!!!!!!!!!。その男こそが、46年前から無冠の世界王座に輝き続けるエクスプロージョニスト、篠原有司男 a.k.a ギュウチャンであるxっxっxっ!!!!!!!!。赤瀬川原平、荒川修作ら莫逆の友と"ネオダダイズムオルガナイザー"を結成し、”ピカソの闘牛"に対して"ひき殺された野良猫"のようなGOREGOREな血しぶきを浴びせた男!!!!!!!!。ラウシェンバーグの「コカコーラ・プラン」をマッシュアップし、読売アンデバンダンと刺し違える勢いで強烈なクロスカウンターを交わしてみせた男っxっxっxっ!!!!。この無冠の帝王は、その後、現代美術界から指名手配を喰らったかのように、延々と「前衛への道」をひた走って、未だニューヨークに亡命中だっっっ!!!!!!!!!!!。ギュウチャンのボクシングペインティングは、等身の「肉体」側から、イミテーショナルな「都市」に対しての挑発ではないだろうかっっ??。そういえば先週も我々は、歴史的な"茶番ボクシングドラマ"を目撃したばかりだっxっxっ!!!!!!。そう、WBA世界ライトフライ級王座決定戦のことであるっ!!!!!。亀田興毅主演のこのプログラムは、昭和40年代に書き捨てられたホームドラマの脚本を、"グローブをはめた親子もの"にリメイクしたような、ドタバタトロニカなスポーツバラエティーであった!!!!!。XXXとXXXXXの利権に加担し、八百長寸劇で国民を愚弄する。我々の現実はスペクタクルに覆われているのだっxっ xっ!!!!。
 現実が興行として劇場化され、幻想や熱狂を物質として真空パックし商品化するこの時代へのアンチテーゼとして、我々はやっと、この活火山現役ボクシングペインターの、煮えたぎったドキュメンタリーを再生する時を迎えたのだっxっxっ!!!!!!!。この「篠原有司男・暴走集会 2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!」では、世界一の篠原有司男コレクター矢崎氏の蒐集したバイク彫刻シリーズを中心に、筆者(宇川)が、作家の魂を憑依させ暴走集会をオーガナイズする!!!!!!!!。これはファインアートの雑音を現場報道する実録エキシビジョンなのだっっっxっxっ xっ!!!!!!!!。昔、むか〜し、第三書館から出版されたZOKUムック「暴走列島」や、柳町光男が追ったブラックエンペラーのドキュメンタリー映画「GOD SPEED YOU!」の"あの世界"が、ギュウチャンのチョッパーバイクに股がった空海やスパイダーマンの大編隊によって、国境を超えた篠原作品の"歴史的再生"をみせる!!!!!。マフラーから滴り落ちるハイオクの汁液と、その圧倒的なエネルギーからは、リアルなスピードと騒音を感じずにはいられないだろう(会場のSEは実際の族の暴走エンジン音)!!!!!。この驚愕の騒音は、先送りにしてしまった現実としての未来を暴き出すネクストギアになる筈だっっっ。ニュースも、スポーツも、アートも、ゴシップも、なにもかも、血の抜かれた"演出"が施され、連日連夜連続で封切られている!。このように世界が"幻想的に"一つのスペクタクルに統合されてしまった現在、我々は「日常邦画劇場」の観客として貶められているxと言っても過言ではない!!!!!!!!!。だから、だからこそ、この展覧会を体験し、そしてそして今秋、日本各地で同時多発的に勃発する「GYUCHNANG EXPLOSION! PROJECT」の煮えたぎったマグマと暴風に飲まれ、篠原有司男に一度殺されてみてはどうだろうっっっ!!!!!!!!!!!!。爆発後の世界こそ、血が通い、脈打っているに違いないから......。きっと......。
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『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』

“ギュウチャン”のニックネームで知られるモヒカン頭の篠原有司男というアーティストの存在が、母国日本で広く知られるようになったのは、ここ数年のことでしょう。4年前に放映された清涼飲料水のCMで、お茶の間に突如登場したギュウチャンを見て、「この人はいったい誰だろう?」と思った人も多いはずです。実際に、これまで篠原有司男の名は、日本の閉鎖的な美術界にあって、目新しい表現を尊重できる杞憂な美術関係者や愛好家にしか知られていませんでした。過激な色彩と強烈なデフォルメによって特徴付けられる篠原有司男の前衛的な作品が、旧態依然の日本のアート・シーンに居場所を持ち得なかったことは、ある意味当然の成り行きであったのかもしれません。美術批評家椹木野衣は、篠原芸術の天才を評して、「周到につくりあげられている」「おそるべき悪趣味の嵐」と記し、その前衛が、予定調和な「同時代」へのアンチテーゼであったと解説していますが、そうした作家の怒りや不満を理解できた日本人は、ごく僅かだったのでしょう。(※1) しかし、その「悪趣味」な篠原芸術が、近年急激に評価を高めていることは、非常に興味深い現象であるように思えます。なぜなら、この事実は、時代の感性がようやく篠原芸術を理解するに至ったことを表しているはずだからです。

 今回の展覧会は、一人のコレクターによって蒐集された膨大な数の篠原作品の一部を展示するものです。そして、これは即ち、篠原芸術を理解する感性の展示とも言えるものです。古着のSHOPを経営する矢崎氏が、篠原作品と出会ったのは、約7年前のこと。友人で篠原の弟子であったアーティストから譲り受けた1台の小さなバイク作品が最初の購入でした。それまで芸術に特別な興味を抱いていなかった矢崎氏が、このバイクを購入した理由は、「お金を払ってでも所有したいと思えるだけ、この作品が“カッコよかった”から」だったといいます。以後、この1台を皮切りに、矢崎氏の篠原熱は、たったの7年間で、「空海モーターサイクル」や「鬼退治」、「バーミューダー島のエドワード・ホッパー」などの代表作を含む百数十点に及ぶ大ギュウチャン・コレクションを形成させることとなりました。急速すぎるとも思えるその蒐集行為は、まるで長い間評価されてこなかった篠原芸術の空白を埋めるかのような歴史的・運命的な必然性すら感じさせます。今回の展示は、一人のコレクターの真摯な眼を通した一人の天才芸術家による長き格闘の歴史を、奇才宇川直宏のキュレーションによって、再考察しようとするものです。宇川氏曰く、「国境を超えた篠原作品の"歴史的再生"」の瞬間を、しかとご覧頂ければと思います。

※1)椹木野衣 「消えない『ヤな感じ』?「戦後」とその由来」 『篠原有司男 ボクシングペインティングとオートバイ彫刻展カタログ』 神奈川近代美術館 2005年
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主催:NANZUKA UNDERGROUND / 共栄繊維株式会社
企画:共栄繊維株式会社 / 宇川直宏(Mixrooffice)
協力:深沢慶太 / Mixrooffice
監修:宇川直宏
会場:NANZUKA UNDERGROUND
NANZUKA UNDERGROUND
東京都渋谷区渋谷2−17−3渋谷アイビスビルB1F
url:www.nug.jp
mail:info@nug.jp

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●タワレコが展開するナップスタージャパンのサービス対応プレイヤー

Apple(とMicrosoft?)にほぼ独占される音楽配信サービスですが、レコ屋として、そして国産として唯一気を吐くのがタワーレコード。
サービス開始が遅れるナップスタージャパン(タワレコの音楽配信)ですが、同社が準備している「定額制聴き放題」サービス対応のプレイヤー、第一弾ラインナップが発表されました。以下がそれ。
クリエイティブ「ZEN V」「V PLUS」、ドコモ「F902iS」、東芝「gigabeat S30」「S60V」「V30T」ビクター"アルネオ"「XA-C59」「C109」「HD-500」、アイリバー「U10」「T10」。サービスは“今秋開始”だそうですが…。

●Atmosphereブログがスタート

Atmosphere_blog」がスタートしたそうです。
「雑誌『Atmosphere』では紹介しきれなかった様々なデザイン情報や、アーティストの紹介などの他、イベント情報、コラムなど「Atmospehre」ならではのコンテンツをタイムリーに発信していきます」とのこと。(でもなんか表示がヘンです:PPC Mac Firefox 1.5.0.7)
情報は毎日更新予定だそうです。

●八木良太展@無人島プロダクション

ミヅマを退社した藤城さんらの立ち上げた無人島プロダクション(高円寺)ですが、9月21日(木)〜10月21日(土)まで、「八木良太展 side b : waltz」が開催されるそうです。
展覧会初日の21日(木)には、作家を囲んでオープニング・レセプションを開催するとのこと。

八木良太展「side b : waltz」
9月21日(木)〜10月21日(土)
場所:無人島プロダクション
Open:木〜土 11:00am-7:00pm
(月〜水 は電話にて要事前予約)

●八谷和彦「OPEN SKY:テストフライトツアー」

9月23日(土)・24日(日)の2日間、朝霧高原「ふもとっぱら」で、八谷和彦さんがここ数年てがけてきた「オープンスカイ」のテストフライトを行うそうです。このテストフライトは初の公開テストとなっています。
八谷和彦「OPEN SKY:テストフライトツアー」の詳細はこちら

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●Google Earth日本語版

グーグルが「Google Earth日本語版」の提供を開始しています。
“パワーズ・オブ・テン”感覚に磨きがかかってます。

●iTunes vs フェアユース派クラッカー

先頃リリースされた「iTunes 7」ですが、iTunes 7対策版QTFairUseも即座に公開されたそうです。engadgetに「iTunes 7:登場から約8時間でクラック」として記事が掲載されていました。

●呼吸球スピーカー

日本ビクターが「呼吸球式スピーカー」を開発したと発表しました。
+D LifeStyleに「“呼吸する球”が高級な音を出す? ビクターの新技術」として記事が掲載されていました。

●「RESFEST 10」そろそろプレス試写

今年で10周年を迎えるRESFESTですが、9月20日(水)、25日(月)の2回、プレス試写会が開催されるそうです。
11月の東京スタートのジャパンツアー開催ももうじきです。東京の後は、京都、神戸、福岡、仙台での巡回も予定とのこと。

●森山大道Tシャツ展

神楽坂のギャラリー+食堂artdish(アーディッシュ)にて、10月1日(日)まで「森山大道Tシャツ展」が開催されています。

●池田学 展 「景色」@ミヅマ

9月13日(水)〜10月14日(土)、ミヅマアクションにて池田学 展 「景色」が開催中。
「池田はインクとペンというシンプルな素材を用いて緻密な物語を描く作家です。本展では、一年半の歳月をかけて描き上げた200x200cmの大作「興亡史」を中心に数点の絵画を発表いたします」とのこと。

●鑑定団でアップル初号機「Apple I」が600万円と鑑定

9月12日放送の「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京)にて、アップルコンピュータ社のApple I が鑑定され、600万円と評価されたそうです。
「アメリカにとっては国宝級の重要文化財であろう。パソコン博物館ではこれがなければ始まらないほど貴重なもので説明書もコピーではなく実物なので値がついた」とのこと。

●ホーキング博士が助手を募集

英ケンブリッジ大学教授のスティーブン・ホーキング博士が、大学院生の助手を募集中。車椅子で世界各地での講演を回る博士に付き添ったり、音声合成装置やパソコンのメンテナンスなど、公私にわたって様々な職務が任されるそうです。応募締め切りは9月22日。

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/ARTICLE

西新宿の大人の社交場 スナックニッポニアの
“マスターのひとりごと”#8
文:浜里堅太郎 (スナックニッポニア/ニッポニアエレクトロニカ)Δ

人間って重たいんですね。とくに酔った人は。 こんばんは。スナックニッポニアの日曜マスター、浜里です。

その晩は、代々木で開催されていたとある友人の展覧会のオープニングから流れてきたお客さんで賑わっていた。
狭いニッポニアの店内とはいえ、忙しくなるとすべてのお客さんに目を向けるのが難しくなってゆく。
ただ、その中に目を離せないひとしきりテンションが高く、声のデカイお客さんがひとり。

彼の名は○ッチー。今までニッポニアに何度か訪れており、その酔いどれっぷりから、数々の伝説を残してゆくという、なかなかの猛者(酒豪)である。共通する友人も多いのだが、いまだその正体は不明。アパレル関係の仕事らしい、裏原にお店も出しているらしいという噂は聞いた事があるのだが・・・。

「マスター!マスター!酒、酒ー!強いの!」
いい感じに盛り上がってきた深夜3時半、超テキトーなオーダーが入った。○ッチーだ。その酒豪っぷりから察するにまだまだ飲み足りないといった口ぶりだった。

ニッポニアにはさまざまなお客さんが訪れます。
ちょうどその前日の営業では、メキシコ帰りという二十歳前半のお客さんが来店されました(初来店のお客さん)。最初は寡黙なその若者も、スヌープ・ドギー・ドッグやサンタナのビデオを流して徐々にうち解けるうち、太郎の「明日の神話」や、アステカの人身供養の話とかで大いに盛り上がりました。
その彼からは本場のテキーラの呑み方を伝授してもらいました。スナックのマスターが、何故に二十歳の若者のテキーラ講釈を受けねばならないのかはほっといて下さい。
で、ここはひとつ、強い酒といえば、これ。昨日覚えたてのメキシカンスタイルのテキーラ講座をはじめてみたと。

まず、カットライム、塩少々を用意。そしてショットグラスにテキーラを注ぐ。
ライム果汁を人差し指と親指の付け根に塗る。そこに塩をふる。舐める。
ひと呼吸。ふっと溜息ロカビリー。テキーラをぐっと一息で飲み干す。
そしてライムを囓る。テキーラ!アミーゴ!ビートゥギャザー!

そんな、エセテキーラ講座を遮るがごとく、ショットグラスにオルメカゴールドを注いだ瞬間・・・。

「テキーラァーーー!」口角からテキーラをちょぴっと垂らしながら彼は一気に飲み干した。
直後「うがーーー!」という雄叫び。ほんと漫画みたいな雄叫び。
意気揚々、陽気なメキシカンに変貌した彼は、「まずいぃいい!もう一杯!」とショットグラスを差し出した。あれ、ここ来る前からすでにだいぶ酔ってた? どうも先ほどから他のお客に 絡み お話しし始めたので怪しいとは思いつつ、ここはひとつ、マスターが相手になっとこうじゃないの。んじゃあ、ということでショットグラスにテキーラをなみなみと注ぐと、「マスタースッペシャルテキーラァーーー!」という雄叫びとともにさらに一気に飲み干した。
「いけますねー」というマスターの曖昧な相槌に「うははははー」と脳天から甲高いデス笑い声で応えると、そのままコテンとカウンターに突っ伏したのであった。
ちょっと大きめのショットグラスだったので、2杯で150mlを優に超える量だったのだ。エセテキーラ講座では量のことまでは学習していなかった・・・。

「あ、つぶれた・・・」
カウンターに放射状にひろがった彼のモジャモジャの長髪から覗くわずかに見える口元から、蟹のようにプクプクと泡が吹き出ていた。
「あ、多すぎた!?」
一瞬ドキドキしながら、もじゃもじゃの長髪を掻き分けると、目元は笑っているように見えた。口元をよく見ると、その吹いた蟹の泡は、ただの涎であった・・・。
「あ、気持ちよさそうだね」
ちょっと安心しつつそう思った瞬間、また「うがーーーー!」という劇画のような雄叫び。
「あ、生き返った!?」
その瞬間、カウンター上に拡がっていた放射状の長髪が、生き物のようにスルスルと視界から消えた。カウンター下へ滑り落ちたのだ。直後にドスンと鈍い音が鳴り響いた。
「うわ!」
両隣にいたお客さんが、Vの字になってよけた。その下では大の字で寝っ転がっている○ッチー・・・。なにやらむにゃむにゃ言ってる様子で、まだ意識はあるようだ。つうか意識ないと困る。このままカウンター下で寝そべられても大変なので、涎の糸引く○ッチーを抱え、奥のソファーに寝かせ休ませた。

その後はしばらく静かなニッポニアの宴が続くのであったが・・・。

明け方、そろそろお店はお開きの時間。そのまま放置していた○ッチーをいよいよ起こす時がきたのだ・・・。

この時残っていたお客さんは○ッチー以外にわたくしの古い友人である男性1名(シラフ)、そして女性2名(シラフ)。
「○ッチー、朝だよー、起きてー」まずは揺さぶり作戦・・・んー全然起きない・・・。
よし、とりあえず体を持ち上げてみよう。二人掛かりでなんとか上体を起こしたのだが、むにゃむにゃ言ったまま、今度はテーブルに突っ伏した。と思ったら・・・

ゲロゲロゲロゲロ〜〜・・・・・・
その日呑んだテキーラやらなんやら酸っぱいモノをテーブルにぶちまけました。
かくして惨劇が始まったのだ。

彼の長髪に酸っぱいモノが絡みつく。起こしていた皆にも絡みつく。すかさずおしぼりが中空を飛び交う。当の本人はというと、出るものが出てすっきりしたのか、「うらーーーー」と雄叫びをあげながら抱きついてきた。むーなんだか楽しそうだぞ・・・。もうこっちもすっかり全身酸っぱくなってしまったので、覚悟は決めましたよ。このまま放置するわけにはいかん。
足腰にだいぶキちゃってる○ッチーを外に運び出し、タクシーに乗せないと終わらない・・・。

古い友人氏と二人掛かりでベトベトになりながら持ち上げてみたのだが、腰にきてかなりキツイ・・・。聞くところによると、お正月に食べるアレに似ているということから○ッチーと呼ばれているそうだが、触感がほんとそっくり。むにゅむにゅと掴みどころどころがなく、しかもなんか詰まってる・・。重い・・・。酔っている人はとくに重い・・・。

店の奥から抱きかかえて外に出すまで、わずか数メートルなのに、すでに息が切れましたよ。
しかし、それで終わりではない。ここは西新宿の場末、明け方にタクシーはほとんど通らず。
200m先の大通りまで運ばないタクシーがつかまらないのだ。
朝日でテラテラと輝く高層ビルの眼下、再び○ッチーを運ぶ。重い・・・。
しかし! 50mほど運んだ時点で、ふっと軽くなった。○ッチーが目を覚ましたのだ。
「うがーーーー」と雄叫びをあげ、抱きかかえていた腕を振りほどき、走りはじめたのだ!「えーーーーっ?」なんなんだ、この元気は・・。工事中のフェンスにバァーーンバァーーンと激突しはじめ、民家に向かって何やら叫びはじめた。
「誰かいますかーーー!」そりゃいるだろう・・・。電柱のカラスがバタバタバタっと飛び交った。その直後、再び道路の真ん中に寝そべりはじめた・・・。またもやむにゃむにゃ状態に。チャンスと思い、再び古い友人氏と抱きかかえる。重い・・・。また重くなってる・・・。
しかしここで歩みを止めてはいかん。一気にラストスパートをかけなければ・・・。両肩で抱え、なんとか引き摺りながらも、大通りに到着。タイミングよくタクシーが止まり、「出すもの出してるんで!」と運転手に告げ、そのまま車内に押し込んでハイ発車・・。

この日ほどわずか200mが長く感じた事はありませんでした。

店に戻ると、もらいゲロ寸前になりながら後処理をする女子1名・・・。す、すまん、、、。

まあ、普通ならここまでしないと思うけど、愛すべきキャラの○ッチーならでは、なんだろうな。
あとから「醜態ベスト5にはいる最悪状態でした」と反省の言葉があったので、また来てくださいな。
つか、呑ましたのはマスターのわたくしですが・・・。飲酒ほう助もいけません。

テキーラは、メニューから外しました。

NEWハイプ研究所
対OLDハイプBOMBファイル#027
「家紋 × 田名網敬一 × ヤマタカEYE =『KAMON』」Δ
文 : 深沢慶太

 先日、御年74歳にしてドドドド怒濤、山津波のような破天荒クリエイションを繰り広げている特攻型前衛芸術家、篠原有司男ことギュウチャンと、美術史家の山下裕二のトークショーに赴いたところ、ギュウチャン、かねてからの疑問をここぞと山下裕二に投げかけて、
「雪舟とかさ、当時の絵師はどうやって絵の技術を身に付けたわけ?」
「模写ですよ。ひたすら模写」
 模写。すなわち人の絵をそのままひたすらに描き写すことである。現代の若者や、子供を持つ親御さんにしてみれば、「そんなことではボクのワタシの、我が子のオリジナリティが育まれない。誰かの模倣に終始するなどあたら無益なこと、“オンリーワン”になれないよ」と思うかもしれない。形式主義の伝統的表現などは没個性、氷に閉ざされた非クリエイティブの極致。それら型にはまった価値観の足枷から内なるイマジネーションを解き放ち、“本当の”“リアルな”自分を生きるのだ! ……などというのはまるで“自分探し”の一環で岡本太郎の著作を字面だけ追ったかのような軽小短薄、まさにいまどきのトレンディな短絡的思考。とかく自分たちが歴史上最も自由で創造性に溢れた存在だと思いたがった結果のマーケティングの食い物。
 と、田名網敬一の最新刊『KAMON』を見て戦慄した。ここで用いられている家紋たちは創作ではなく元からあるカタチばかりなのだが、家紋のバリエーションはじつに10,000種、そのモチーフは動植物や地形、天体、雷や波など自然現象、建造物や道具など多岐に渡り、さらにそれらが庶民の手を介してコピー&ペースト&リミックスを繰り返し発展してきたという事実にまず驚愕。丸や四角などの枠を付ける、回転させる、ねじる、ネガポジ反転、リフレクト、ディフォルメ、モチーフを増やして重ね合わせる、モチーフ同士を合体・合成する……などなど、まさに脳内Photoshopのフィルタが大炸裂、にもかかわらずカオスに堕さず首尾一貫した美意識を保っているとはこれ、まさに日本人の集合無意識アートディレクションの為せる業ではないか。そして、それら家紋を自在に組み合わせてまるでビックリマンチョコのように無数のキャラを降魔せしめている田名網敬一のヴィジュアル脳力に二度驚愕。さらにそこに言語感覚のチューニングを合わせ、銀河系レベルで天衣無縫なTEXTを寄せたヤマタカEYEの五十音召還力に三度驚愕。形式主義など微塵もない。純然たるイマジネーションの発露にして奔放すぎる遊びである。
 すっかり触発された自分もよし、とばかり、先祖伝来の紋をグラフィティっぽくオレ風にアレンジ、自宅表札はもちろん小銭入れや携帯電話、ウエストポーチ、無印良品の自転車、下着などに刻印して回り、世界にひとつ、と悦に入っていたところ、ヤンキー臭いという理由でフラれました。やはり必要なのはお金じゃなくてセンスのようです。誰にでもできないことがある。個性の前にまず見習え。チョイ悪。

田名網敬一 + ヤマタカEYE『KAMON』
(発行:KING OF MOUNTAIN 発売:プチグラパブリッシング)
http://www.kingofmountain.info/onlineshop/kamondesign/book.htm

『ノンフィクちゃん』Vol.06
「ナポリタン」 Δ
文:佃弘樹

俺は巨大な総合病院に来ていた。総合病院というと皆安心するのか、やはりその地域一帯の患者が押し寄せているわけで、受付を済ませてから診察までの間、ものすごく待たされるというのが常。その日はある程度待たされるだろうと覚悟を決め、気分によって読み替えようと文庫本を3冊持参していた。

横溝正史「悪魔が来りて笛を吹く」
三島由紀夫「金閣寺」
藤原正彦「国家の品格」

上の2冊は途中まで読み進んだが、その日の気分ではなかったので後回しにすることにし、「国家の品格」を読みはじめた。なるほど最近のベストセラーだけあって、かなり面白いというか、その、ものすごく共感できる。
簡単にまとめると、かつてはその高度で独自な文化の発展により世界中から尊敬されていた日本が、戦後、金銭至上主義に走ってしまった。文化をかなぐり捨て文明の発展だけに心血を注いだ結果、品の無い卑怯者が財を成し、しかも、金を稼げる=偉いことという国になってしまったと、要は日本は著しく品格を落としてしまったと嘆いている本である。確かに今の日本は品が無い。

最近のマスコミの報道の仕方
ここ数年の株のお祭り騒ぎ
バラエティー番組の字幕(笑い所をいちいち説明されなくても解るっつーの)
偏差値だけで教養の無いエリートの増加
弱者が奪われる事件が多発

う〜ん、自分の将来も心配だが、日本の将来はもっと心配だ。などと考えていると斜め前くらいに座っていたギャルが、呼ばれていないのに診察室をノックし、出てきた看護婦と何か話していた。
そういえばこの娘、先ほどから度々診察室の方へ行き、看護婦に何か問いつめているなぁ。おそらく「いつまで待たせんだヨ〜。早くしてくんなイ?」的なことを言ってるのだろうか。短気な娘だなぁ。

そんなギャルの丈の短いTシャツと浅く履いたジーパンの間からは、デカデカと品の無いタトゥーが彫られた腰が丸見えになっていた。そんな悪魔みたいなタトゥー入れちゃって、5年後に絶対後悔すんぞ。読んでるのも芸能情報満載の週刊誌かよ。そんなのばっか読んでるから短気になるんだよ。ウケケ。

と、影響を受けやすい俺は、ちょっとそんな本を読んだだけでイイ気になっていた。
そしてイイ気になったままボーッと広い病院のフロアを眺めていた。遠くからはゴウンゴウンと巨大な建物が吐く息が聴こえてくる。細長く並んだソファーにはびっしりと鎌首をもたげた患者達が座っている。みんな体のどこかに不調を来たしこの場所に集まってるんだなぁ。おかしくなった国のおかしくなった人達。

日本は今後どうすれば良いのだろうか? まずアメリカから独立しなくてはいけないだろうな。大国と歩みを共にすることだけが良い外交手段ではないことは、もうみんな薄々気付いてるはず。あと、今の日本は、学問、文化、芸術、どれもレベルが低下してしまっている。特にゆとり教育は失敗だったな。円周率が3だなんて教えてる国から偉い学者が生まれるわけが無い。なんで当時の文部省はそんなことも解らなかったのか?
もっとお金にならないことや精神性を尊ばなくてはこれらのレベルは更に低下してしまう。 俺は芸術でがんばらなくては。

かなりの時間が経った。どうやらさっきのギャルはやっと診察を終えたようだ。診察を終えてイライラが無くなったのか、その娘の表情は穏やかになっていた。そしてそんな彼女に看護婦が話しかけていた。
「○○さーん。今日はお疲れさまでしたー。次の診察は○月○日でー。。。」
その娘の顔を覗き込みながら、身振り手振り大きな声でその看護婦は話しかけていた。何か違和感のある光景だった。
?。。。。。!!

ようやくあることに気付いた。己の愚に気付き、恥ずかしさと申し訳ない気持ちで悶えそうになった。

その娘は耳に障害を持っていたのだ。
おそらく、自分の名前が呼ばれたのに聞き取れず先生を待たせてはいないか?と、ことあるごとに診察室の方へ確認に行っていたのである。
そんな彼女の事情も知らずに、俺は見た目だけで短気と決めつけてしまっていたのだ。

診察が終わり、バスで駅に向かった。バスから降りると目の前に行きつけの洋食屋があった。腹が減っていたので店に入り、メニューも見ずにナポリタンを注文した。
この店のナポリタンは鼻血が出るほどウマいのだが、その日は最後の一口を残してしまった。

「今日は眼科に行くべきだったにゃー」

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文 : 大橋二郎Δ

思い出のTHE ALBUM(全3回) 文 : 古屋蔵人

THE POTATO 文 : 井口弘史

Isn't it 文 : SHiURA

涙の怪獣パーティー(全2回) 文 : 寸、赤田裕一

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●草間彌生、世界文化賞受賞

草間彌生さんが、高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)を受賞しました。
他の受賞者は、彫刻がクリスチャン・ボルタンスキー(仏)、建築がフライ・オットー(独)、音楽がスティーブ・ライヒ(米)、演劇・映像がマイヤ・プリセツカヤ(ロ)、とのこと。絵画部門での日本人女性の受賞は初めてだそうです。

●Appleが沢山発表(iPod関連)

iPodの5色展開再び「iPod nano」、本格ビデオiPodへの布石、ゲームが付いた第五世代「iPod」、板ガムからクリップへ「iPod shuffle」、そして統括アプリの最新版「iTunes 7」。
レポートは+D LifeStyleとかengadgetとかで。

●KING OF MOUNTAINの「KAMON design」

KING OF MOUNTAINがNew Project「KAMON design」をスタートさせました。これは過去と現代のREMIXによる未来に向けた新しい家紋を創造し、それら創造されたNew家紋をベースにして、様々なプロダクツを開発し、ワールドワイドに展開するというもの。
シリーズ第一弾は田名網敬一×ヤマタカアイによる家紋絵本、およびT-シャツ等のアイテム。BEAMS T代官山にて展覧会を開催。来年2月にはベルリンでの展覧会も予定。
■書籍『KAMON』 絵:田名網敬一/文:ヤマタカアイ
9月12日発売(2,100円)

■KAMON design展@BEAMS T代官山
9月12日(火)〜9月25日(月)
参加アーティスト:宇川直宏/田名網敬一/生意気/MAROK/MASARU ISHIURA(TGB design.)

●奈良美智カップ酒

青森県弘前市の六花酒造が、奈良美智氏デザインのカップ酒を販売しています。同市で開催中の奈良氏の展覧会「AtoZ」を記念してとのこと。

●東京MXテレビ「Tokyo, Boy」次回放送は世田谷ものづくり学校

9月17日(日)放送の「Tokyo, Boy」(東京MXテレビ)で、世田谷ものづくり学校が紹介されるそうです。放送時間は21:00〜21:30。

○体重30kg、髪の毛の長さ2m、女性

26年前のインフルエンザを非常に恐れたカーメラさんは、家に籠もることで細菌から自分を守ろうとした。

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●復活ICCの初企画展「コネクティング・ワールド」

今年6月にリニューアルオープンしたICCですが、無料開放(常設展示)の「オープン・スペース」に加え、9月15日(金)よりリニューアル初の企画展「コネクティング・ワールド」が開催されるそうです。

●「エマージェンシーズ!」002:比嘉了《VP3L》

ICCの新進アーティスト展示コーナー「エマージェンシーズ!」の002として、比嘉了の《VP3L》が紹介されています。
《VP3L》は、空間の概念をベースにした、リアルタイム音響プログラミング言語。コンピュータでシミュレートした3次元空間内に配置されたオブジェクトをプログラムの基本要素として、その位置や組み合わせ方によってさまざまな音響を生成することができるとのこと。展示期間は9月15日(金)〜11月26日(日)。

●「音楽は新しい着メロのためだけにあるんだ」。日本では。

ITmediaが「日本では「挑戦者」のiTMS、携帯電話に挑む」として記事を掲載していました。

●既得権益の維持

Sankei Webが「レコード協会、ネット配信の権利処理を一括管理」として記事を掲載していました。

●Final Cut Proの最新版

AppleはIBC 2006で「Final Cut Pro 5.1.2」を出すようです。

●家賃をタダにしろ!一揆!予告編

YouTubeに、高円寺ニート組合による「2006/9/16 家賃をタダにしろ!中野→高円寺一揆!予告編」がアップされていました。9月16日(土)、中野・高円寺間で行われるストリート・パーティのプロパガンダ。盛り上がってゆきましょう(盛り上がっているんでしょうか)。

[9/8_Up]Δ

●バンクシーの新作は「Paris Hilton Punked」

イギリスのグラフィティ・アーティストBANKSYの新作はパリス・ヒルトンのゲリラ盤
パリス・ヒルトンのCDを大量に買って、細工して(ジャケのバーコードはそのまま)、別CD入れて、またお店に戻してます(英国内48店のレコードショップに500枚ばらまいたそうです)。犯行現場はこれ

●one+one+one=one展

And A渋谷および大阪にて、それぞれ「one+one+one=one」展が開催されるそうです。この“one”はそれぞれ黒田潔、飯田竜太、林絵美子の3人。And Aの06-07 a/wコレクション同様、「MONO-COLLAGE」が本展のテーマ。
9月15日(金)〜26日(火)がAnd A渋谷、9月17日(金)〜26日(火)がAnd A大阪。

●PS3、欧州での発売延期

PS3の欧州での発売延期が報じられていますが、日米での発売(11月11日、17日)は予定どおりだそうです。欧州ゲーマーの反応はこちら

●民生用ハイビジョン・ムービーカメラ「HDR-FX7」

ソニーがハイビジョン・ハンディカム「HDR-FX7」を発表していました。DVテープにハイビジョン録画を可能にした「HDV規格」対応機。価格はオープン(約38万)。11月発売予定。+D LifeStyleAV Watchほかが記事を掲載しています。

[9/7_Up]Δ

●『流行通信』リニューアル

9月8日(金)より、パルコミュージアム(渋谷パルコ パート3 / 7F)にて、雑誌『流行通信』のリニューアル創刊を記念した写真展「シャッター&ラブ −10人の女性写真家たち−」が開催されるそうです。9月25日(月)まで。
また同誌ではリニューアル記念増刊号として『シャッター&ラブ −10人の女性写真家たち−』を刊行するとのこと。9月12日発売。

●動画共有サイトで見る戦争

CNET Japanに「フォトレポート:動画共有サイトで見る戦争」「戦争プロパガンダ--動画共有サイトが負わされる新しい役割」として記事が掲載されていました。

●「彼らはますます洗練されたクリップを制作している」

CNET Japanに「変わるYouTube映像、ポストプロダクションを意識し始めたクリエーターたち」として記事が掲載されていました。

●高円寺ニート組合:デモ呼びかけ映像

9月16日(土)、家賃廃止デモが開催されるそうです。主催は高円寺ニート組合。イルコモンズさんのブログにも掲載されていました。
家賃廃止要求デモ!
デモのよびかけ#1
デモのよびかけ#2

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●Urban Forest Project@NY

NYタイムズスクエアにて、「Design Times Square: The Urban Forest Project」が開催中。
これは世界各国の185名のアーティスト/デザイナーが「木」をテーマにしたバナーをデザインし、それを飾ることでタイムズスクエアを“都会のオアシス”に変身させるというもの。バナーはタイムズスクエアのストリート(42ST-53ST/7 AVE-8 AVE周辺)に、デザイナーの名前でアルファベット順に掲げられるとのこと。日本からは稲葉英樹が参加。10月末まで。
artdaily.comに記事が掲載されていました。

●『HAPPY BIRTHDAY TO YOU』のカバー7インチ&CD

SPIRAL RECORDSより、誰もが知っているバースディソング『HAPPY BIRTHDAY TO YOU』をアルバム丸ごと国内アコースティック系アーティストたちがそれぞれのスタイルでカバーするという企画CDがリリースされるそうです。
7インチ2種類とCDミニ・アルバムでリリース。第1弾7インチは9月2日発売。プレゼントに最適だと思います。
「HAPPY BIRTHDAY EP1」 DOUBLE FAMOUS / naomi&goro
9月2日発売  SPEPF-008 7インチ・アナログ  1,050円

[9/4_Up]Δ

●現存する最古の鉄筋公営住宅の写真展「サヨナラ軍艦アパート」

9月5日(火)〜11日(月)、新宿ニコンサロンにて中東正之写真展 「サヨナラ軍艦アパート」が開催されるそうです。10月12日(木)〜24日(火)には大阪ニコンサロンに巡回。 HDRIを技法として取り入れた写真展とのこと。
「軍艦アパート」は、1931年に大阪市が浪速区内のスラム地域の改良事業として建設した、鉄筋コンクリート3階建て、水洗トイレ、ダストシュートを備えた近代的アパート、市営下寺住宅と、続く33年に完成した南日東住宅、北日東住宅をあわせた通称。
南日東、北日東住宅は01年、02年に相次いで解体され、最後に残った下寺住宅は、現存する最古の鉄筋公営住宅とのこと。

●グルビ新作DVD

ナウオンメディアよりGROOVISIONSの新作DVDが発売されるそうです。
タイトルは『GRV2283, GRV2284』。「GROOVISIONSが10年以上押し進めてきたモーショングラフィックの到達点とも言える傑作2作品を収録」とのこと。発売は9月22日(金)。

●脳波解析システム「IBVA Ver.4」

クワテックが、脳波解析システム「IBVA」の最新版、Ver.4を発表していました(現在予約受付中)。Bluetoothに対応していたり、サンプリングレンジが拡張(これまでの120Hzから約2,000Hzに)していたり、かなりの機能向上のようです。脳波をMIDIに変換して出力するフィードバックシステムも顕在。価格は167,790円(税込)。

●IDEE、“無印良品”に事業譲渡

(株)イデーが、(株)良品計画(新小会社:ニューイデーを設立)に事業譲渡を行ったそうです。ニューイデーの商号は暫定的なもので、近日中に「株式会社イデー」に商号変更するとのこと。いずれにしてもIDEEブランドは良品計画の傘下に。

●MASA著:VSTプラグイン書籍『MASTER OF VST Plug-in』

BNN新社より書籍『MASTER OF VST Plug-in』が刊行されるそうです。著者はサイケデリック・トランスDJ&トラックメイカーのMASA氏。(以下リリースより)
────────
今やDTMには欠かすことのできないVSTプラグイン。その数はフリーウェアを含め、一説には1,000種類以上あると言われています。本書は、数多あるVSTプラグインの中から、現場での使用に耐えるお薦めのプラグインを厳選し、約400種類を紹介します。ディストーションやフィルターなどのエフェクター類と、シンセやサンプラー、リズムマシンなどの楽器系に分け、目的に合ったプラグインを容易に検索できるよう分類。さらに著者が実際の音楽制作を通して培ったTIPSなども紹介した、VSTプラグインガイドの決定版です。
『MASTER OF VST Plug-in』
著者(Masayuki Kurihara): http://guruguruhyena.net/masa/
9月8日発売予定/B5版変型/320頁/本体3,800円+税/ISBN4-86100-389-x

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●Inter FM「GROOVIN' HIGH RADIO」

KEN ISHII、DJ YAMAが出演する「GROOVIN' HIGH RADIO」(76.1 Inter FM 毎週日曜23:00 〜 24:00 ON AIR)。
9月3日(日)放送のDJ Yama「Phut Crackle Tokyo」では、スペイン、バルセロナを拠点に開催されるエレクトロニック・ミュージックとマルチメディア・アートのフェスティバル、「Sonar」の東京での開催決定を受け、今回は10月7〜9日に恵比寿ガーデンホールで行われる「Sonar Sound Tokyo」を紹介するとのことです。

●SHIFTの最新号、118号日本語版更新

オンラインマガジンSHIFTの最新号、118号日本語版が更新されていました。今月のカバー&インタビューはWOW。

●TRAVELINGGAS SHOP@仙台

ガス・アズ・インターフェイスが、仙台FORUS(仙台フォーラス)のリニューアルオープンに伴い、9月2日(土)より約2ヶ月間、期間限定ショップ「TRAVELINGGAS SHOP(トラベリング・ガスショップ)」をオープンするそうです。
■ショップ概要
名 称:TRAVELING GAS SHOP
所在地:仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台FORUS 1F
期 間:2006年 9月2日(土)〜10月22日(日)
営業時間:AM10:00〜PM8:30 
定休日:なし

9月30日にライブペインティングとトークによるイベントを開催するそうです。
■黒田潔ライブペインティング、黒田潔&佐藤直樹トークショー
イベント日時:2006年9月30日
ライブペインティング:14:00〜16:00
トークショウ:17:00〜18:00
展示期間:9月30日(土)〜10月22日(日)

●KAMON design展@BEAMS T代官山

9月12日(火)〜9月25日(月)、BEAMS T代官山にて家紋をモチーフにした展覧会「KAMON design展」が開催されるそうです。
Opening Party:9月12日(18:00〜20:00)入場フリー
参加アーティスト:宇川直宏/田名網敬一/生意気/MAROK/MASARU ISHIURA(TGB design.)
参加アーティストの創作した家紋作品の展示とT-Shirtsを中心とした商品も発売する予定とのこと。

●ドークボットTΩKYΩ in 日本科学未来館

9月16日(土)、日本科学未来館 7F中庭にて「ドークボットTΩKYΩ」が開催されるそうです。
────────
ドークボットTΩKYΩ in 日本科学未来館〜俺様・非科学・刹那編〜
17:30開場 18:00〜21:00
日本科学未来館 7F中庭 *雨天:7F会議室3
入場無料
「電気で変なことする人たち」ドークボットがついにたどり着いた、宇宙に一番近いパワースポット日本科学未来館! その中でも特に宇宙に近い屋上中庭で、電極刺し違えギリギリの俺様セレモニーを一服しませんか?
出演:奥山順市、ウジノ・アンド・ザ・ローテーターズ(宇治野宗輝)、梅田哲也
DJ:畠中実、!!! and more ... !!! 公募5分プレゼン/ライブコーナー有り !!!

●AXIS Fontに長体(condensed、compressed)が追加

Type Projectが、和文デジタルフォントとしては初の(変形ではなく設計からデザインされた)長体(condensed、compressed)となる、「AXIS Font Compact シリーズ」をAXIS Fontに追加するそうです。
試用版のリリースを06年末に、製品版のリリースは07年の春に予定しているとのこと。

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●「DOTMOV 2006」締め切り迫る

デジタル・フィルム・フェスティバル「DOTMOV 2006」の応募締切りは9月20日(水)です。
──────
DOTMOV FESTIVAL 2006」は、未知なる才能を持ったクリエイター発掘と作品紹介の機会の創出を目的に開催されるデジタル・フィルム・フェスティバル。
世界中から作品募集を受け付け、寄せられた作品は、ゲストクリエイターにより優秀作品を選出し、オンラインマガジン「SHIFT」のプロデュースするカフェ「SOSO」を会場に、11月1日〜30日の1ケ月間に渡り上映される。昨年集まった作品総数は、世界28カ国から364作品。
選出された作品動画はウェブでも公開される。また期間中は、関連オーディオ&ビジュアルイベントも多数開催。また、今年は、東京、仙台、ロンドンでの巡回展も予定している。 応募締切りは9月20日まで。

●プレイステーション3公式サイトオープン

11月11日の発売に向けて、プレイステーション3の日本語公式サイトコンセプトサイトが開設されています。BDプレイヤー&スーパーコンピュータの登場?

●シンガポール・ビエンナーレ開催

9月4日(月)〜11月12日(日)、シンガポール・ビエンナーレが開催されます。日本からは草間彌生、森万里子、杉本博司、会田誠、松蔭浩之、他が参加。
(以下会田、松蔭両氏の所属するミヅマアートギャラリーからのプレスリリースより)
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会田誠、松蔭浩之が9月4日から11月12日まで開催されるシンガポール・ビエンナーレに参加いたします。
会田は自身が出演する『日本に滞在するビン・ラディンと名乗る男からのビデオ』、『切腹女子高生』、そして現在進行中の、素人として人類の食文化の歴史に革命をもたらすことを目指した新プロジェクト、『Discover the Element of New Taste!』の3作品を展示します。
新プロジェクトの詳細はこちらをご参照ください。http://www.dentaste.com/
一方、松蔭はSTAR、ECHOの2作品を展開。特にECHOは2002年に一度だけ行ったパフォーマンスなので、今回は大変貴重な機会となります。オープニングに先がけて、9月3日 18:00〜パフォーマンスを行いますので、遅い夏休みの方、是非この機会にシンガポールを訪れてみてはいかがでしょうか?
シンガポール・ビエンナーレの詳細はこちらをご参照下さい。 http://www.singaporebiennale.org/

●天明屋尚展「Made in Japan」

9月6日(水)〜10月7日(土)まで、ミヅマーアートギャラリーにて天明屋尚展「Made in Japan」が開催されるそうです。

●null* in Tokyo

9月8日(金)〜24日(日)、sk氏(artless)を中心に15名のデザイナー・アーティストで構成されるコンセプチュアル・ユニット「null*」(ヌル)が東京でエキシビションを開催するそうです。
これは既に札幌(SOSO Cafe)、大阪(Urban Reserch)、名古屋(Urban Reserch)と開催してきた展示の巡回展。今回はリーバイスのコンセプトショップ「Tab Device」(表参道)にて開催されるとのこと。

●EXTREME NIGHT Vol.3@青い部屋

9月9日(土)、渋谷の青い部屋にて「EXTREME NIGHT Vol.3」が開催されるそうです。 出演はタバタ&あだちDuo、ダウジノイザズほか。
プログレ・ユニットThe Cozmic Urination (角田俊也+伊東篤宏+宇波拓+畠中実)も出演するようです。

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●「SHIFTカレンダー・コンペティション」締切り迫る

SHIFTカレンダー・コンペティションの締切りは9月10日(当日必着)です。
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2003年から開催されている「SHIFTカレンダー・コンペティション」は、フレッシュなクリエイター発掘と活動のサポートを目的に行われ、カレンダーを媒体に世界から広く作品を募集するもの。
募集し採用された作品はカレンダーとなり、世界中へディストリビュートされる。また、採用された作品は、三菱製紙株式会社の運営するグラフィックス作品プリントアウトセンター「PRINT'EM」の協賛により、「PRINT'EM」ウェブサイトで1年間、作品の展示、販売を行う。さらに、12月1日〜28日の間、札幌のギャラリーカフェ「SOSO」を会場に作品展示も行う。
応募締切りは9月10日(当日必着)。

●『野田努と三田格の"月刊・タイトル未定" Vol.3』 + "SLOWMOTION 4/5"

8月31日(木)、Mixroofficeにて下記イベントが開催されるそうです(以下勝手に転載)。
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『野田努と三田格の"月刊・タイトル未定" Vol.3』 + "SLOWMOTION 4/5"
19:00〜OPEN, 20:00〜START
at Mixrooffice (Ukawa Naohiro / iseneehihinee)
PAY ONLY 1000YEN!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(+500円で "SLOWMOTION 4/5"入場可!!!!!!!!!!)
■ホスト/野田努と三田格
■アシスト/川村祐介
■ゲスト/磯部涼
■タイトル/未定
■終了時間/未定
■出版/不可
■放送/不可
■料金/千円
■特典/ "SLOWMOTION 4/5"(+五百円)
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終了後、 "SLOWMOTION 4/5"開催です!!!!〜日の出まで!!!!
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■『SLOWMOTION 4/5』

■DJ1/MINODA
■DJ2/MOODMAN (多忙につき欠席です。なので "SLOWMOTION 4/5")
■DJ3/DJ3E
■DJ4/YOGURT(upsets)
■DJ5/SPORTS-KOIDE
till Morning........。
Mixrooffice / 東京都渋谷区渋谷2-17-3渋谷アイビスビルB1F
■MixroMAP!!!!!!!!!!!!!! http://friendick.jp/weblog/microoffice_map.jpg
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■『野田努と三田格の"月刊・タイトル未定" 』 とは......。
Text by 宇川直宏
音楽批評を"情報"ではなく"体験"として提供する、渋谷Mixroofficeのホストクラブ系地下トーク・シリーズ!それが『野田努と三田格の"月刊・タイトル未定"』!!!!!!!!!!!!!。8.31遂にDai3回目開催決定Death!!!!!!。月例シャンパンシャワー大会(池沢さとし的)、若しくは"月に一度訪れる忘年会"と化した、この無礼講トークシリーズを、ナメてもらったら困りますxっxっxっ!!!!!!!。当初の構想では『REMIX』の編集長氏と評論家先生のお二人をRESIDENTSにしたアカデミックな"音楽トークシリーズ"だった筈が、いざ蓋を明けてみると音楽誌というよりビンッビンッの男性娯楽誌でしたっっっ!!!!!!。先生方の立ち居値は、音楽評論家というより芸能レポーター!!!!!!。その内容は『REMIX』というより『アサヒ芸能』!!!!!!。このカルピス原液のような濃密トークセッションは、魂を抜かれ淡白に薄められた"情報"を再燃焼させ、気化させ、結晶をあぶり出し、叩いて、砕いて、鼻の穴から強引にスニッフさせるような、"HEAVY METAL実話エクスペリエンス"なのですっっっっ!!!!!!!。そんな傾向に拍車をかけるかの如く、田中宗一郎教授をゲストに迎えた前回は、冒頭からスリリングな"ミュージックビジネス・ワイドショー"が展開され、場内は騒然!!!!!!。業界の裏の裏の裏の裏の裏を日輪のもとに告発する激情のトークスピンを浴びに浴び、終演時(終焉時?)には会場全体から黒い喝采が巻き起こりましたxっxっxっxっ!!!!!!。そして、そして、今回のゲストはあの禁断のハードコア筆述師=磯部涼教官!!!!!!!!!!!。ブッキングの段階でもう既に、フロアは『REMIX』というより『BUBKA』すらをも通り超えて『実話ナックルズ』と化すことが確定DEATH、YO〜〜!!!!!!!!!!!!!。そして、勿論ホストは業界のWナンバー1アディオ"ライト" ス=野田努編集長と三田格先生dxexaxtxh!!!!!!!!!!!。サカリのついた2人の知識階級中年男子が、あなたの心臓に言葉の万年筆をWインサ〜ト!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。これは、所謂、伏せ字黒服系音楽TALK SESSIONなのDEATH!!!!!!!!!!!!!!!!!!ピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!。
P.S.
更に今回は、創業9年の"老舗パーリ〜"= "SLOWMOTION"が、トークセッションで焼け野となったフロアを耕し、種をまき、芽を育て、実を養い、稲を刈ります!!!!!!!!!!!!。こんな"高純度な行事"が平日の夜に行われて、い、い、いいのか? ほんとに......。

●SPECIAL INSTANTS by BENOA BERGER

9月1日(金)〜18日(月)、BEAMS T原宿にてBenoa Berger(ブノア・ベルジェ)の展覧会「SPECIAL INSTANTS」が開催されるそうです(以下リリースより)。
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Benoa Bergerは、“人生、生命あるものの対話、個性の力”に対する“愛”を、人間、動物、植物を通して表現します。
友人や自分自身のスナップを撮ることから始め、頭や体のシルエットのみが残されるまで異物を取り除き、それを原色のまっさらな背景に落とし込んでいきます。たくさんの“特別な瞬間”を切り取った作品をご覧下さい。

●ショーン・ランダース展オープニング

9月2日(土)〜9月30日(土)まで、タカ・イシイギャラリーにてショーン・ランダース展が開催されます。
初日の2日土曜日(6pm-8pm)にオープニングレセプションが開催されるとのこと。作家も来日しているそうです。

●菊地成孔×茂木健一郎 公開対談

9月5日(火)、アップルストア銀座にて、茂木健一郎氏がホストを務める対談シリーズ「TALK dictionary」の第5回が開催されるそうです。今回のゲストは菊地成孔氏。
アップルストア銀座 3Fシアター 18:00〜20:00(17:45開場/入場無料)。

●横山裕一カラー画集刊行記念「わたしたち展」

9月6日(水)〜9月25日(月)、青山ブックセンター本店・ギャラリースペースにて横山裕一カラー画集刊行記念「わたしたち展」が開催されるそうです。

●本日『サルまん』発売日

本日(30日)『サルまん』21世紀愛蔵版の発売日です。

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●BIG MOTHER

9月2日(土)、新宿2丁目のaktaにて「二丁目限定リミナリティーサロン“BIG MOTHER”」が開催されるそうです(以下転載)。
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セクシュアルバーミッシブネスな二丁目で、厚生省エイズ対策研究事業団をパトロンとして、眠れぬアーバンフォレストの『美女』たちのシンデレラ城的に君臨する、コミュニケーションセンターaktaを舞台に、モノセックスなハイブリット感覚でビューティフルライフについてシンポジウムする?MC不在なニューハーフ型サロン“BIG MOTHER"開催決定。恐らく人類の半数以上が反戦をする以前に、戦争思考すら欠如する中、生活のモチベーションとなるビューティフルは、お肌の北半球化であり南半球化なのよ。新世紀型マテリアルガール産業のイデオロギーは、我々をセクシュアルの無党派層へ進化させる。つまり気まぐれで解読不可能な少女的宇宙理論と不透明なドレスコードてわけ。Miss・パラダイムシフト!

■二丁目限定リミナリティーサロン『BIG MOTHER』
・9/2(Sat) 18:00〜22:00
・コミュニケーションセンターakta 新宿区新宿2-15-13第2中江ビル301
03-3226-8998
・DJ: 飴屋法水、野中太久磨(ULTRA LIVING)、CBA(ex.CICADA)、谷崎テトラ、DJ SAEKI、YOSHIHISA、andmore.............
・MOTHER: 石川ヨシオ、原文香、KAYO
・UV: 折原ナオキ(THE UNIVERSE MAN RECORDS)
・ENTRANCE FREE(ただし酒類、つまみ、オードブル、寿司等を適当に持参してください。豪華絢爛なホーム/レスな共同体形式なので物納税システムです。会場に飲み物等の販売のない