2007 :

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2006 :

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2005 :

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2004 :

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salmagazine.org 023

contents :

/NEWS

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●「Boot Camp」(ブートキャンプ)導入の実際

デジタルARENAにブートキャンプの詳細な導入レポートが掲載されていました。

●MacをWindows対応に。「ブートキャンプ」

米Apple社は5日、Intelチップ搭載MacintoshコンピュータでWindows XPを起動できる試験版ソフト「ブートキャンプ」を公開。無償提供をはじめたそうです。(共同通信

●バカドリルのペーパーバック版

元祖バカ本、天久聖一&タナカカツキの名著『バカドリル』『バカドリルXL』が扶桑社よりペーパーバック版で登場したそうです。オリジナルどおりのオール2色で、サイズをA6版に縮小。かつては「文庫化」(ペーパーバックですが)といえばある種の「あがり」、殿堂入りでしたが…。

●SHADOW OF A DOUBT at BBS TOKYO

TOKIONプレゼンツ(?)、ブレンダン・ドネリー「SHADOW OF A DOUBT」展がBBS TOKYOで開催されるそうです。4月14日(金)〜7月13日(木)。レセプションパーティは14日(金)。

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●春一番!クリエーターズNight

有楽町のニッポン放送新社屋地下「IMAGINE STUDIO」にて、「春一番!クリエーターズNight」が明日11日より3日間開催されるそうです。入場無料。
11日(火):CCナイト(鴻池朋子&ドミニク・チェン)
12日(水):AC部ナイト(AC部& DJ KENSEI)
13日(木):しりあがり寿ナイト(しりあがり寿)

●ジム・ランビー展 「P.I.L.」

東京・中目黒のミヅマアートギャラリーで、4月12日(水)〜5月13日(土)までジム・ランビーの日本で初個展となる「P.I.L.」を開催。同ビル5階に昨年の夏オープンした新スペース、ミヅマ・アクションの二会場での同時開催となるそうです。オープニングレセプションは4月12日(水)18時〜20時。
「音楽の都グラスゴーにて、ロックンロールと密接にリンクする斬新な アートを生み出し続け、ロックファンにも一目置かれるJim Lambee。超貴重な彼のド・ ロックDJタイムはオープニングの後すぐ! この機会を見逃すな!!」(リリースより)

●「TAKEO PAPER SHOW 2006」まもなく開催

紙の専門商社 竹尾が主宰するペーパーデザインショウ2006年のテーマは、「紙のバランス。人のアンバランス」。パリパリ・ふんわり・スケスケ・ツルツル・ザラザラの5つの質感をキーワードに、現在活躍中のクリエイターが紙製オリジナルプロダクトをつくるそうです。
TAKEO PAPER SHOW 2006
4月13日(木)〜15日(土)
スパイラル ガーデン&ホール
■シンポジウム「UNBALANCE/BALANCE」
4月15日(土)17:30〜19:00 会場:CAY(スパイラルB1F)
パネラー:菊地敦己+石井洋二+秋田寛+渡部千春

●トリコで“HEKTOR”エキシビション

江東区東雲のギャラリーINFORMATION(TRICO併設ギャラリー)で、HEKTORのエキシビションが開催されるそうです。これはコンピュータで制御されたスプレイ缶で絵を描く装置を用いた展示&インスタレーション。HEKTORとはその装置の名前。FIELD TRIPというデザイン集団によってオーガナイズされます。

■HEKTOR EXHIBITION AT GALLERY INFORMATION
4月14日(金)〜16日(日) (水曜定休日) 12:00〜20:00
会場: ギャラリー information
14日にはレセプションパーティ。15、16日には事前に用意したポートレイトを数点展示すると共に、HEKTORによる自動ウォールペインティング(一般開放)を予定を行なうとのこと。

●ミラーボール日本

4月15日(土)〜16日(日)、「ミラーボール日本」ミュージックビデオ・フェスティバルが東京・西麻布のSuperDeluxe(スーバーデラックス)にて開催されるそうです。

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●ミラノサローネ開催

本日5日(水)から10日(月)まで、ミラノサローネ国際家具見本市が開催されます。近年日本からの出展も増えているようです。JDNに詳しいレポートページがオープンしていました。

●美学校ギグメンタ2006

東京・神田の美学校で「美学校ギグメンタ2006」が開催されています。4月いっぱいまで都内下記5つ(+α)の会場でさまざまなイベントが行われています。5月より始まる美学校のレクチャーをいち早く体験できるそうです。
美学校
スーパーデラックス
UPLINK
テレプシコール
out-lounge
その他の会場

●日清スープヌードル

コンビニに行ったら「カップヌードル」が「スープヌードル」になっていました。味の違いはわかりませんでした。ブランドロイヤリティの維持、そして価値(バリュー)を生み出すのは簡単ではないようです。

●FOMA「MUSIC PORTER XTM」を発売

NTTドコモは、1GBのメモリーを搭載し、衛星デジタルマルチメディア放送受信対応のミュージックケータイ端末「MUSIC PORTER X」を4月8日(土)より発売するとのことです。端末デザインはTGB design.の石浦克氏がディレクション。プレスリリースはこれ

書籍『僕はこうしてデザイナーになった』

グラフィック社より10名のデザイナー/アートディレクターへのインタビュー集『僕はこうしてデザイナーになった』が刊行されました。登場する人々は以下。
尾原史和(スープ・デザイン)
北川一成(GRAPH)
佐々木信(3KG)
佐藤直樹(ASYL DESIGN)
信藤三雄(contemporary production)
セキユリヲ(ea/サルビア)
祖父江慎(cozfish)
浜田武士
東泉一郎(HIGRAPH)
平林奈緒美

『僕はこうしてデザイナーになった』 著:立古和智
1,800円(税別)
ISBN4-7661-1687-9 C3070

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●ラブパレード2006

7月15日、ベルリンで2年ぶりにラブパレードが開催されるそうです。その気のある人は早めに予定を組んでみては?

●テイ・トウワのハウス・コンピレーション第3弾

MOTIVATION 3 Compiled by TOWA TEI』(CTCR-14458)が4月19日にリリースされるそうです。
「踊るもよし、回すもよし。DJテイ・トウワのハウス・コンピレーション第3弾! ジャケットはSteve Powers(ESPO)の書き下ろし」とのこと。

●SHIFTの最新号Vol.113

SHIFTの最新号Vol.113が更新されていました。

●札幌のSOSOでサイエンスカフェ

4月23日(日)、札幌のSOSO Cafe(ソーソーカフェ)でサイエンスカフェ「SCIENCE LOUNGE」(サイエンスラウンジ)が開催されるそうです。定員25名、応募者多数の場合は抽選とのこと。主催はサイエンスラウンジ実行委員会、共催に日本学術会議、文部科学省、科学技術振興機構。
「サイエンスカフェは、ドリンクを片手に科学について語り合うイベント。1998年にイギリスで始まり、今では世界各国に広まっています。カフェやバー、レストランなど、身近な場所で開催され、誰でも気軽に参加できます。講演会やシンポジウムと違って、小規模でフランクな雰囲気の集まりです。科学者が最先端の研究について話をしたり、科学技術をとりまく問題について専門家と市民が議論をしたり――テーマも形式もさまざまですが、双方向的なコミュニケーションの場であるのが特徴です。
ソーソーカフェがそうであるように、アート作品の展示会や、音楽イベントなどの開催など、いまや、カフェは文化を楽しむ場所にもなっています。科学だって同じです。科学者が日夜熱中しているものを、科学者たちの中でとっておくのではつまらないでしょう。アートや音楽のように、身近なカフェでサイエンスを鑑賞してみても良いはずです。サイエンスカフェは、文化としてのサイエンスを楽しむ場所でもあるのです。
今回は、「サイエンスラウンジ」と題し、超伝導・磁気科学の権威、北澤宏一(科学技術振興機構理事)と、ユビキタス社会(どこでもコンピューター)という概念を世界的に広めた、日本が誇るコンピュータ・アーキテクチャー、坂村健(東京大学情報学環)を迎え、「科学は未来を豊かにするか」をテーマに対談を行います。もちろん、科学的知識は要りません。必要なのは、ドリンク代と、あなたの好奇心だけです。科学の話をおやつに、素敵なティータイムを過ごしましょう」(リリースより)

●IKEAが日本再上陸。外苑前でオープンイベント

スウェーデンのインテリアショップIKEA(イケア)が日本法人を設立。4月24日には一号店となる船橋店をオープンするそうです。IKEAは73年に日本進出後、83年に撤退した経緯があり今回は再上陸となる。オープンに先立ち4月1日より30日まで、東京青山、神宮外苑で「四畳半」をテーマにした展示を行うとのこと。
「IKEA 4.5 MUSEUM in 青山」
4月1日(土)〜4月30日(日)
会場:外苑前 聖徳記念絵画館前銀杏並木通り
オープンキャンペーン「IKEA4.5ルームセッティング プレゼント!
アンケートの回答者の中から抽選でいちばん好きな部屋をプレゼントするそうです。
応募期間:4月1日〜23日18:00まで

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●あぐら家具プロデュース、アートと食のお店が神楽坂にオープン

札幌のファニチャーデザイン工房“FURNITURE DESIGN AGRA”(あぐら家具)がプロデュースに加わるアートと季節の食事のお店「artdish」(アーディッシュ)が、東京・神楽坂に本日オープンしました。これはパイロットデリができるお店として企画されたとのこと。
「パイロットデリシステム」とは、AGRAが札幌のカフェスペースAgra Bowlで行ってきた食にかかわる人たち(シェフ等)の取組みを発表するフードエキシビジョン。ロケーションですが、家具だからカグ・ラザカという訳では全然ありません。

●iPod用DJミキサーコントロールシステム「iDJ2」

NumarkがiPod用DJミキサーコントロールシステム「iDJ2」、PowerBook等と接続して使用可能なVJコントロールミキサー「NuVJ」、ヴァーチャルアナログプレイヤー「Virtual Vinyl」を発表していました。

●映画『THE AMERICAN ASTRONAUT』上映会

世界中のインディーズ映画祭で話題を呼んだ“SF・ウェスタン・ロック・フィルム”『THE AMERICAN ASTRONAUT』(監督・原作・主演:コリー・マクビー)の全編上映会が明日4月1日(土)、渋谷アップリンク・ファクトリーにて開催されるそうです。「幻覚剤入りのチョコバーみたい──サンダンス映画祭」
1回目:12:00〜(上映のみ)
2回目:14:00〜(上映+トークショー)

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●サントリーと新潟県が「青いユリ」を共同研究

サントリーと新潟県が遺伝子組換え技術を用いた「青いユリ」の開発を目指し、共同研究契約を締結したそうです。以前にも「青いバラ」や「青いカーネーション」の事例もありました。製品としての花、デザイン領域としての花の色。

●スペースシャワーTVで『カート・コバーン All Apologies』放映

スペースシャワーTVにて『カート・コバーン All Apologies』(ナウオウンメディアDVD発売作品)がオンエア中とのことです。26日(日)の初回放送ののち、下記スケジュールでリピート放送されるそうです。
4月1日(土) 21:00〜23:00
4月11日(火) 12:00〜14:00
4月15日(土) 15:00〜17:00

●PSピクトグラム×YOSHIDA×GAS」の「プレイステーション・ポータブル」用ケース

ガスアズインターフェイス(GAS AS I/F)は、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)、(株)吉田(吉田カバン)と協業し、GAS AS I/Fがセレクトしたアーティストのグラフィックをプリントした「プレイステーション」ピクトグラムの新ラインナップ「PS PictgramTM×YOSHIDA×GAS」PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」用ケースを発売するとのことです。
参加アーティストは、デザイナー/アーティストのKuntzel + Deygas、Surface To Air、稲葉英樹の3組。オリジナルのグラフィックを今回の企画のために提供しているそうです。

●GASの「Kuntzel + Deygas」シリーズ

ガスアズインターフェイス(GAS AS I/F)は、パリのセレクトショップ“colette”のキャラクターで知られるCaperino & Peperone (カペリーノ アンド ペペローネ)の生みの親であるKuntzel + Deygas(クンゼル アンド デガ)の一連のデザインプロダクトを「Kuntzel + Deygas」シリーズとして同時展開し、発売するそうです。ラインナップは以下。
・作品集「GAS BOOK 23 KUNTZEL+DEYGAS」(4月10日発売予定)
・「PS PictgramTM×YOSHIDA×GAS」PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」用ケース(4月19日発売予定)
・「YOSHIDA」トートバック(4月中旬発売予定)
・オリジナルカットソー(4月中旬発売予定)
・ベアブリック(5月下旬〜6月上旬発売予定)

●荒木経惟 展 「色淫女」

タカ・イシイギャラリーで、5月25日(木)から6月17日(土)まで、荒木経惟個展「色淫女」が開催されるそうです。10回目の個展となる本展では、9点組の白黒写真上にカラー・ペインティングをほどこした作品20点による最新インスタレーションを発表するとのこと。
「モノクロ写真になってしまった女を、淫したくなってカラー・ペインティング── 荒木経惟」

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●『ユリイカ』の菊地成孔 特集

『ユリイカ』06年4月号(青土社)、「特集*菊地成孔 正装の、あるいは裸の」が27日発売されていました。

●4月1日「ワンセグ」放送開始

4月1日いよいよ「ワンセグ」本放送が開始されます。デジタルARENAに「4月1日スタート!最近なにかと話題の「ワンセグ」放送って何ですか?」として記事が掲載されていました。

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●プロフィット5と同VSが融合したソフトシンセ

PSE騒動の昨今、アイデックス音楽総研が、往年のアナログ・シンセサイザーの雄「Prophet 5」と、デジタル・シンセサイザー「Prophet VS」を忠実に再現&融合したソフトウェアシンセ「プロフェット V」を本日から発売するそうです。そういう問題じゃない?

●HWJの「ITビジネス原論」最終回

HOT WIRED JAPANの藤元健太郎氏の連載「ITビジネス原論」が惜しまれつつ最終回となりました。「Web2.0が導く知識産業社会」。有用なテキストです。

●インゴ・ギュンター「ワールドプロセッサー」展@静岡科学館る・く・る

静岡科学館る・く・るにて、5月14日(日)までインゴ・ギュンター「ワールドプロセッサー」展が開催されています。

●Przemek Sobocklエキシビション

渋谷区猿楽町のギャラリー・スピークフォー(SPEAK FOR)でPrzemek Sobocklのエキシビションが開催されるそうです。3月31日(金)〜4月8日(土)まで。

●Apple社が4月1日に創立30周年

4月1日、米アップルコンピュータ(Apple)社が創立30周年を迎えます。Apple社がこの日をどのように祝うのか様々な憶測が飛んでいるようです。ちなみに5年前、25周年記念の時Apple社は……何もしなかった。

●トリコで“HEKTOR”エキシビション

最近様々な雑誌やテレビでトリコ(TRICO)のアイテムを目にしますが、その魅力のひとつは企画力でしょうか。
4月14日(金)〜16日(日)、江東区東雲のギャラリーINFORMATION(TRICO併設ギャラリー)で、HEKTORのエキシビションが開催されるそうです。

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●書籍『DesignTide A Message from Tokyo』刊行

昨年東京で開催されたデザインイベント「デザインタイド」の記録書籍が刊行されました。編集には深沢慶太さん、藤田夏海さん(Massage)らも参加しているそうです。


DesignTide A Message from Tokyo
デザインタイド実行委員会 (著)
2,625円
大型本: 134 p ; サイズ(cm): 30
出版社: デザインタイド実行委員会 ; ISBN: 4-86100-391-1

●adidasのカスタマイズスニーカー“adicolor”再び

83年にadidasが発表したカスタマイズ・スニーカー“adicolor”(アディカラー)が、この度オリジナルキャンペーン・プロジェクトとして復活するそうです。計6ライン、4月下旬より順次発売とのこと。早すぎたコンセプトは今でこそ有効か。様々なアーティスト、ブランド、メディア等とのコラボレーションは興味深いです。

●PSEで混乱、経産省が中古品販売業者らに謝罪

だそうです

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●「電気用品安全法によって消え逝く危険性があるもの展」 aka 「電気用品安全法によって消え逝く危険性があったもの展」

本日24日より4月9日まで、渋谷NANZUKA UNDERGROUNDにて「電気用品安全法によって消え逝く危険性があるもの展」 aka 「電気用品安全法によって消え逝く危険性があったもの展」が急遽開催されるそうです。 「2006年4月1日より、2001年以前に製造販売された電気用品の多くが販売禁止となる。1999年に改正され、2001年4月1日に施行された電気用品安全法(新法)によるためである。そのことを受けて、急遽準備された今回の展示は、そうした我々一般消費者の素朴な疑問を形にし、社会に問うための企画である。我々は、その一つの手法として、中古電気製品の存在価値を問うべく、そこにイメージソースを得たアート作品(出展者:宇川直宏、iseneehihinee、佃弘樹,、むぎばやしひろこ、skatething tec///)の展示を行う。なぜなら、ナムジュンパイク、宮島達男、ヤノベケンジ、あるいは明和電機など、ファイン・アートの分野も、時に電気とは密接な関係にあり、あるいは広義のアーティストに含まれるであろうミュージシャンは、より多くの現実問題に直面するであろうからである。古きよきものを尊むセンスを持たない市場経済先導型資本主義の一側面について、我々はもっと冷静に目を向ける必要があるであろう。会場には、この法の賛否を問う専用ブログを用意する。そして、展示終了後には、その声を我が国の国会に投げたいと思う。少しでも違和感を感じる方は、是非会場に足を運び、その声を聞かせて欲しい。その行動がなければ、私たちの社会は何の文化的価値も生み出さない文化的荒野となってしまうであろう。今私たちが置かれているその危機を、一人でも多くの人に自覚して欲しい(NANZUKA/NaohiroUkawa)」(プレスリリースより)


NANZUKA UNDERGROUND
3月24日(金)〜4月9日(日) 13:00〜20:00( Close:月 / 火)
入場:無料
■参加アーティスト
1、宇川直宏
2、佃弘樹
3、moids (斉田一樹 & 三原聡一郎 & むぎばやしひろこ)
4、skatething
5、Sound Hero (by 高木完 & ヤマタカEYE)
6、TURBO SONIC × iseneehihinee
7、江田龍介(Bal)

主催・企画:MixroOffice / NANZUKA UNDERGROUND
協力:TURBOSONIC
監修:宇川直宏 / iseneehihinee

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●MOTIVATION@LIQUIDROOM

テイ・トウワのレギュラーイベント「MOTIVATION」が3月26日(日)、恵比寿LIQUIDROOMにて開催されるそうです。
OPEN/START 17:00 / CLOSE 22:00(未成年入場可!)


DJ: TOWA TEI
Guest DJ: MUROYAMAMOTO MOOOG (Buffalo Daughter)
VJ:UKAWA NAOHIRO (Mom/N/Dad Productions)

●芸術選奨の受賞者発表

文化庁が15日に発表した第56回芸術選奨の受賞者がasahi.comに掲載されていました。文部科学大臣新人賞の芸術振興の部で村上隆氏が受賞していました。

●オレグ・カッシーニ死去

17日、米国の服飾デザイナー、オレグ・カッシーニさんが死去したそうです。92歳。

●iTunes Music Storeデビューの裏側

デジタルARENAの四本淑三氏の連載「iTunes Music Storeデビューの裏側」第五回 〜iTMSデビューのキーマン“ミスターX”を探せ! 〜 がアップされていました。音楽業界の今を知るうえで興味深いレポートです。

●SIIが吉岡徳仁、深澤直人らのデザイン腕時計発売

SIIがデザイナー開発による腕時計シリーズ“ISSEY MIYAKE WATCH”に新作を追加していました。吉岡徳仁氏デザインの「TO」シリーズのフルメタルモデルと、深澤直人氏デザインの「TWELVE」シリーズの新モデル。発売は5月。

●かせきさいだぁ≡「ハグトン6巻」発売記念ライブ

4月12日(水)、下北沢440で「かせきさいだぁ≡『ハグトン6巻』発売記念LIVE」が開催されるそうです。
「"SET YOU FREE"今年初の440は12日が待望の第6巻が発売となるかせきさいだぁ≡によるマンガ「ハグトン」の発売記念ライブ。かせきさいだぁ≡によるトークやビンゴ大会とBaby & CIDERによるライブなど盛りだくさん」とのことです。

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●王ジャパン

第1回ワールドベースボールクラシック(WBC)決勝で、王ジャパン(日本)がキューバを10-6で破り優勝。精米メーカーに続き、製パンメーカーは「王者パン」を作らないのでしょうか。

●Sunのソフトウェア担当幹部がAdobeへ

CNET Japanが、「サンで大物幹部がまたも退社ーソフトウェア担当幹部がアドビへ」として、Adobe社のSun Microsystems社ソフトウェア担当上級副社長John Loiacono氏の引き抜きを伝えていました。Loiacono氏はAdobeで、「Creative Suite」「Photoshop」「Illustrator」「Premiere」「InDesign」「Macromedia Dreamweaver」などのソフトウェア製品を監督するそうです。

●『ROYAL MAGAINE』ISSUE 7

ROYAL MAGAINE』のISSUE 7リリースされていました。PDFでダウンロードできます。Flashのプレビューバージョンもあります。Flashの“PDF”化? 印刷物とWebの関係として興味深いものがあります。

●TOKIONの野外フリーパーティ「COSMIC ROCK JAM」出演者

3月25日(土)12:30〜20:00、代々木公園野外ステージで行われるTOKION主催の野外フリーパーティ「COSMIC ROCK JAM」に関するgreeting Message(フライヤー)が配信されていました。記載された出演者は以下。表記ママ。


RUB-A-DUB MARKET、BREAKfAST、OLAibi、Itachi、パードン木村、HOMECUT、CICADA、Dr. Nishimura + Johnny Nash、井上薫、LATIN RAS KAZ、FLATIC、ZEN-LA-ROCK。
そしてジム・オルーク+五木田智夫『天使と恍惚』も参加。

●美人寿司、代官山ユニットに進出

編集者&プロデューサー、湯山玲子さんの「美人寿司」プロジェクトが代官山UNIT(ユニット)に進出するそうです。第1回目は4月25日。ゲストはコシミハル。
「ご存知、湯山玲子がProd.するポスト・クラブ時代を見据えた、チルでもラウンジでもない音楽実験室(しかも寿司付き!)それが〈美人寿司の夜〉。第1回目は「夜のピアノ」がテーマ。「発端はモスクワの地下クラブで聴いたラフマニノフ。“クラブ耳”を経て聴く、ピアノ、クラシックスは不思議にワクワクするものだった。それを東京に移したときにまず頭に浮かんだのがコシミハルさん。果たして、この宵闇にいかなる音楽時間が出現するのか乞うご期待(湯山)」。とのことです。

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●ヒステリック・グラマーの“A・ウォーホル”モチーフのニューライン&六本木ヒルズ店

HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリック・グラマー)が今春デビューのニューラインである「ANDY WARHOL BY HYSTERIC GLAMOUR」と「JOEY HYSTERIC」(キッズライン)を発表していました。

17日にオープンしたHYSTERIC GLAMOUR六本木ヒルズ店では、ハイエンドラインである「Hysterics」と「Thee Hysteric XXX」、カジュアルラインの「HYSTERIC GLAMOUR」「HG」のフルラインが揃うそうです。同店オープン記念として「お買いあげ頂いたお客様に“ANDY WARHOL”モチーフのオリジナルマグカップ(BOX入)をプレゼントいたします」との事。数量限定。

●大図実験が移転リニューアル

シブヤ経済新聞が「中目黒のギャラリー「大図実験」が移転リニューアル」として記事を掲載していました。昨年6月に閉廊した「大図実験(DYEZU EXPERIMENT)」は2月25日、「大図体験(DYEZU EXPERIENCE)」として目黒区青葉台に移転リニューアルオープンしたそうです。

●第二東京タワー

読売新聞が14日、「第2東京タワーの建設地に墨田区が決定した」と報じましたが、この件に関して、墨田区は否定するコメントを発表したようです(AV Watchより)。2010年には600m級の世界最大タワーが都内のどこかに立つ事は確かなようですが。

●美術手帖4月号

「美術手帖」4月号が17日に発売。特集は「もうひとつのデザイン・ユートピア」。 巨匠ルイジ・コーラーニは言う。「デザイン」とは『芸術』と『技術』の真ん中にあるものだ」と。

●吾妻橋ダンスクロッシング

3月24日(金)、25日(土)アサヒアートスクエア(東京墨田区)にて吾妻橋ダンスクロッシングが開催されます。出演:身体表現サークル、たかぎまゆ、HINOBI(日野武道研究所)、ピンク、ボクデス、ぼくもとさきこ、康本雅子+岡本真理子、山賀ざくろ、室伏鴻。 企画・構成:桜井圭介。企画協力:紫牟田伸子。
「ダンス×コント×演劇×アート×音楽×……。「グルーヴィな身体」をキーワードにあらゆるジャンルを“×”(クロス)させるサプライズなパーティ!」とのこと。

●『GAS BOOK 23 KUNTZEL+DEYGAS』

ガスアズインターフェイスが、パリのセレクトショップ「colette」のキャラクターで知られるCaperino & Peperone の生みの親であるKuntzel + Deygasの作品集『GAS BOOK 23 KUNTZEL+DEYGAS』を4月10日に発売すると伝えていました。


「GAS BOOK 23はパリの有名セレクトショップ、「colette」のキャラクターで知られるCaperino & Peperoneの生みの親であるKuntzel + Deygasの作品集です。Kuntzel + Deygasはパリを拠点に活動するアーティストデュオで、これまでにもコカコーラやYSL parfumの広告、映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のタイトルシークエンスなどメジャーなクライアントのプロジェクトを数多くこなしてきました。本書では彼らが創りだした数々のキャラクターや、多くの映像作品にスポットをあてています」とのこと。

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●「コンピューターに組み込まれないアート」

HOT WIRED JAPANがコラム『「コンピューターに組み込まれないアート」を考える』を掲載していました。かつてエルンスト・ヘッケルが唱えた生物学の「反復説」は現在Webという比喩で復活を遂げたようです。

●55DSLの「採用情報/Position: Junior Lucky Bastard」

55DSLが、55日間世界各地のエキゾチックなロケーションで「55DSL」の「55秒」のキャンペーン用のコンテンツを収集するという企画を行っています。これに伴い新しく設置された“Kick Ass Department”(すんげぇいい部署)で実際に55日間世界各地を旅し、コンテンツを収集する男女2人(超ラッキーな人)を公募(採用情報/Position: Junior Lucky Bastard)。募集期間は5月31日まで。時間に余裕のある人は応募してみては?

●No Border −「日本画」から/「日本画」へ

東京都現代美術館で開催されている『No Border −「日本画」から/「日本画」へ』展は今月26日までです。篠塚聖哉、天明屋尚、長沢明、町田久美、松井冬子、三瀬夏之介、吉田有紀による「ニホン画」のいま。

●PremiereのMac版復活?

Think Secretが、「Adobe planning Mac version of Production Studio」として記事を伝えていました。Adobe社は「Adobe Production Studio」の時期バージョンでMac版を投入する可能性があるようです。映像編集ソフトの雄PremiereのMac版が復活するのかもしれません。

●ブライアン・イーノ音楽映像インスタレーション展

ブリティッシュ・カウンシルがブライアン・イーノ音楽映像インスタレーション展の情報を伝えていました。PCアプリケーション作品によるインスタレーション『“77 MILLION”an Audio Visual Installation』が日本で世界初公開されるとのこと。3月24日(金)〜4月3日(月)まで、ラフォーレミュージアム原宿です。

●Intel MacでWindows XPブートに成功

ITmediaが、「Windows XP on an Intel Mac」プロジェクトが3月16日に目的を達成したと伝えていました。これは賛同者からの寄付により、Intel MacにおけるWindows XPブート実現を加速しようとするプロジェクトとのこと。

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●SHIFT英語版更新

オンライン・マガジンSHIFTの最新号、Vol.112の英語版が更新されていました。

●PSE法、ビンテージ楽器は対象外に

毎日新聞が「<PSEマーク>「ビンテージもの」規制対象から除外に」として記事を掲載していました。とはいえリサイクルの考え方自体を保護するものではないですね。

●爆笑問題に芸術選奨

2005年度芸術選奨が15日、文化庁から発表され、文部科学大臣賞に「爆笑問題」の太田光(40)と田中裕二(41)らが選ばれたとのことです。

●SURVIVAL-ADDICT EXHIBITIONクロージングパーティ

FINAL HOME SURVIVAL-ADDICT EXHIBITION 」が19日の最終日を前に、18日(土)にクロージングパーティを行うとのことです。場所は渋谷のNANZUKA UNDERGROUND。

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●TRICO10周年

TRICOが活動を開始して以来、今年で10周年を迎えるそうです。 10周年記念特別企画第一弾として3月11日〜4月30日まで"A VERY SPECIAL CHAIR" FOR YOUR NEW LIFE!を行うとのこと。

●LAD MUSICIANのS/Sコレクション“METAL BOX”

LAD MUSICIANの2006年 S/Sコレクション“METAL BOX”のビジュアルブックがプレス関係に配布されていました。これに連動し原宿店2FギャラリーにてDennis Morrisが撮り下ろしたP.I.Lの写真展を開催するそうです(3月18日〜6月末まで)。

●書籍『DesignTide A Message from Tokyo』

昨年11月に東京で開催された「DesignTide」(デザインタイド)の記録書籍が3月18日に刊行されるそうです。
DesignTide A Message from Tokyo
販売元:BNN新社
ISBN:4-86100-391-1
2,625円

●シュウゴアーツで戸谷成雄の新作展「ミニマルバロック」

東京・江東区清澄のアートギャラリー、シュウゴアーツで3月18(土)〜4月28日(金)まで戸谷成雄の新作展「ミニマルバロック」を開催されるそうです。

●津田ホールにて「EMPEROR REMIXED」開催

ガスアズインターフェイスが、日本におけるドイツ 2005/2006 オフィシャル・プログラムの情報を伝えていました。昨年同社が開催した音と映像の展覧会「SoundxVision」に参加していたRechenzentrum(レッヒェンツェントルム)、黒川良一らが出演するライブイベント「EMPEROR REMIXED」(エンペラー・リミクスド)が3月24日に津田ホールにて開催されるとのこと。
出演アーティスト:レッヒェンツェントルム+ウエリ・ヴィゲット、トーマス・ケナー、半野善弘+黒川良一

●TOKIONの野外フリーパーティ詳細

『COSMIC ROCK JAM』
日程:3月25日(土)
時間:12:30〜20:00
場所:代々木公園野外ステージ
主催: TOKION 
内容:ライブ・DJによる音楽イベント/ 映画『アメリカン・アストロノーツ』の野外上映
〈MC〉ZEN-LA-ROCK
〈バンド〉CICADA、RUB-A-DUB MARKET、BREAKfAST、OLAibi、Homecut
〈DJ〉Dr. Nishimura + Johnny Nash、FLATIC、LATIN RAS KAZ
〈映画〉『アメリカン・アストロノーツ』(数々の海外インディー映画際でカルト的な人気を誇るSF・ウェスタン・ロック・フィルムを野外上映)

映画の紹介: 『THE AMERICAN ASTRONAUT 』(2000/白黒/91分/監督・原作・主演:コリー・マクビー)
宇宙、ウェスタン、ロックを掛け合わせた大変オリジナリティーの高い作品。サンダンス映画際、トロント国際映画際にも公式出展され、フロリダ映画際、ラフ映画際等で賞も受賞しており、アメリカ・ヨーロッパで高い評価を得る。監督・主演・音楽を努めたコリー・マクビーが描いた宇宙には、惑星に西部劇に登場するような酒場、美女が住む金星、女性を見た事の無い労働者の男たちが住む木星が存在する。主人公の宇宙の運び屋サミュエル(コリー)が、電車の様な宇宙船に乗り、美女の星金星にふさわしい「完璧な男性」を届けるため宇宙でロックする。(以上プレスリリースより)

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/ARTICLE

西新宿の大人の社交場 スナックニッポニアの
“マスターのひとりごと”#2Δ
文:浜里堅太郎 (スナックニッポニア/ニッポニアエレクトロニカ)

 みなさん、こんばんは。先月の第一回目ではスナックニッポニアの概要についてお話させていただいたのですが、今回の第二回はいきなり横道にそれ、3月3日〜3月6日にスフィアメックス@天王洲アイル、で開催されたロマンチカさんの最新公演「PORN」について。

 90年代後半より、それまでの演劇形式とは異なったスタイリッシュでガーリィーなダンスパフォーマンス形式を打ち出し、近年ではレディメイドさんや野宮真貴さんとのコラボレーションなど精力的な活動を行うロマンチカさんひさしぶりの単独新作公演である。そして今回の公演では昨年夏の「バングント展」で美術界に多大な衝撃をもたらした飴屋法水氏を音楽監督に迎えるというロマンチカさんの新たな試みが演劇界などでも話題となったわけであるが・・・。じつはわたくし本公演における飴屋さんの音楽編集作業のサポートを担当させていただきました。(このへんのいきさつはまたの機会に・・・もしくはスナックに飲みにきていただくとカウンター越しにもれなくオレ語りをさせていただきやす)まあスナックニッポニアの週ニ営業だけでは食べてゆけないので、力仕事や音楽業などいろいろやってるわけですが・・・。ということでこの「PORN」。音楽監督が飴屋さんということもあり、いままでのロマンチカさんとは明らかに質感が異なることにより賛否両論あったようですが、いちスタッフとしてこのへんの客観視は割愛。(もちろん刺激的な舞台であったことは間違いないです。セクシーで美人なメンバー全員にサインもろたし・・・)少々前置きが長くなりましたが、飴屋さんの音サポート担当としての視点で、このロマンチカさん「PORN」を振り返ってみようと思います。
 まず今回の公演では音楽監督として飴屋さんを迎える時点で、すでにロマンチカさんの方で選曲、振り付けがほぼ決まっていたんですね。そのロマンチカさんの世界観を崩さずに飴屋さんが新たに選曲しなおし、振り付けに当て込み、それでいてロマンチカさんの作品でもあり飴屋さんの作品でもある、という、それぞれに強烈な作家性があるもの同士ですから、これは何千ピースのパズルを埋めてゆくような想像以上に難儀で困難な作業だったと思われます。これは音楽でいうリミックス作業にとても似ていますが、なにせ相手は生身のダンサー。まったく想像していなかった音楽を当て込まれたさいにはすでに決まった振り付けとはいえ、気持ちもテンションも変わります。そういった気持ちの変化を崩さずに新たな飴屋解釈を加えた選曲でその場面を成立させるためにはどうすればよいのか・・・?しつこいようですがこれはほんとに難儀な作業だったと思います。以前の飴屋さんの舞台作品を御覧になっている方は御存じかもしれませんが、ある曲をオリジナルそのままで舞台に使用することは稀です。例えばその曲の特徴的な短いフレーズを延々ループさせたり、ピッチを変化させたり、曲の構成を入れ替えたりすることで、あの独特で緊張感のある飴屋音響効果が生まれるのです。わたくしが初めて飴屋作品に触れたのは遥か昔の21年前、東京グランギニョルの旗揚げ公演「マーキュロ」という演劇作品だったのですが、この舞台のトップシーンですでにその手法は確立されていたと思います。「マーキュロ」のトップシーンに使用された曲はP.I.L のアルバム「The Flowers of Romance」の1曲め“Four Enclosed Walls”だったのですが、実際に舞台で使用されていた音は、ジョン・ライドンのボーカルが全て排除され、硬質なビートのみ残し、巧みにエディットされた、いまでいうリミックスのようなものでした。ビビリました。当時はまだサンプラーなんてゆうハイテクなものは無かった時代。後に、それは巨大なオープンリールの切り貼りテープ編集によるものだったと聞いた時は相当な衝撃をうけたものでした。飴屋さんの盟友佐野史郎さんもどこかで証言されていましたが、ギニョル以前、状況劇場時代に同じフレーズに何度も針を落として延々とレコードを聞いていたというエピソードが残されています。人はそうそう変わるものではないにゃ〜。
 話し戻ってロマンチカさんの今回の音。これはほんとに難儀な作業だったと思います。しつこいね。ということで、ここでいよいよわたくしの出番です。そういったとても困難な選曲作業を飴屋さんが施した上で音楽編集シーケンスソフトAbleton LIVEを用いた編集作業となるわけですが(さすがあれから21年後の未来!)、もうこれがほんと大変なんすから! とにかく限界ギリギリまで試行錯誤を繰り替えす飴屋流の手法ですから、その場面にハマらないと思われるフレーズを削除、そのかわりに別のフレーズを当て込むなんてのは当たり前、差し換えた音源のEQコントロール、プラグインによる残響イフェクト、ノイズ処理、ピッチにいたってはCDJにおけるピッチ数値0.01単位の世界でBPMを設定、ダンサーの動きに当て込むわけです。
 今回のPORNでは約16の場面により構成された舞台だったのですが、一曲につき多いもので約20以上のバージョンが存在していました。これは実際に曲編集が終わりCDRに焼きこんだものを数えるだけで、Ableton LIVEのファイル上ではそれ以上の数になっていました。今回公演までの作業日数は約3週間だったのですが、公演が近付くにつれ編集作業が密になりデータ管理が追い付かなくなり、パソコンよりも先に自分の脳が何度もフリーズしかけたのはいうまでもありません。(ゆってます。)自己管理の欠如のおかげで音楽監督に何度も不安な思いをさせてしまったのは申し訳なかったなあ・・・。結局最終日までアップデートを試みる飴屋流音響手法によりボツになった音源CDRは100枚オーバー・・・。まあここまではあくまでも本番を迎えるにあたっての下準備に過ぎません。音源の完成度を高めるのは当然の作業ですが、生の公演、すなわちライブですからその音源をオペレーションしなくてはなりません。
 本公演で使用した機材はPIONEER CDJ-800が3台、サンプラーの代用としてAbleton LIVE + M-AUDIO TRIGGER FINGER、卓にはMACKIEの1604VLZ PROを使用。(ここはサンレコか?)1時間強のステージ中、音楽監督自らほぼライブ状態で汗だくになりながらリアルタイムオペレーションをする様は強烈で、劇場の作りの性質上(?)もあり、微動だにしないお客さまの中、音響ブースで繊細にフェーダーをコントロールするのとは裏腹にアグレッシブに体でリズムを刻む飴屋さんの動きは再後列のお客さまにその振動が伝わってきたと聞きます・・・。今までに飴屋さんの音サポートを何度か担当させていただきましたが、今までとなんら変わらぬ(それ以上?)限界ギリギリまで作品に取り組む姿勢に、何度か苦しい場面に遭遇することもありましたが、それ以上にとても多くの刺激をいただきました。これは今後のスナックニッポニアや音楽活動にも多大な影響を及ぼすことでしょう。でも限界ギリギリで異様に緊張感のあるスナックてのはちょっといやかもねー。

スナックニッポニア3月の営業予定
3月17日(金)通常営業 深夜0時〜 
3月19日(日)「山羊座会」すずえり、ミヤタケイコ、他 19時〜
3月24日(金)通常営業 深夜0時〜 
3月26日(日)「DJ:松前公高」19時〜

アンダーグラウンド思想史
“Rainmade”two (前編)Δ
文 : Shoe(Massage)

 実際にそうでないとはいえ、ラヴレス・ヴォイスはそういった行軍の外側にいるかのように振る舞った。さっきから繰り返している「ユンデの世代の旅に対する愚かな憧憬」は、彼女にとっては無意味なものだった。蒸留され純化した時代の汗。それは切実さを欠いた態度であり、何かしらを侮辱するものだ。トラベラーがその憧憬の先に見つけ出す数々の美しい瞬間を否定はしないが、その旅程表は改変されてしまった歴史を見ているようだ。行き場と居場所を同時に見つけようとする都合の良さ、明らかに時間を惜しがっており近道を通る事に専念している。浅薄な探求にうんざりしていた。永遠に消費されるための幻想など無用だった。もしユンデの疲弊を彼女が知ったとしても、自業自得だと肩をすくめることすらしないだろう。何にせよ一度始めたからには続けなさいよ。終わりなどないと知ってしまった後でもね。言うまでもないことだから別に言わないけど。そしてそう言わない彼女は彼女がそうすべくうたを歌った。ラヴレス・ヴォイスが初めてそうしたのは、1994年にオーストリアのMCであるクラスの曲にバックボーカルとして参加した時だった。ベースラインに重なるようにそれより一オクターブ低くループしている音階と微かなディレイが、歌詞を持たないラヴレス・ヴォイスの詠唱とその上を倍速または四倍速で流れるクラスのフロウが、不快な対称性を生み出していた。サイン派のドラムループには、曲の後半にいくに従い32分音符のハネたハイハットと倍速のブレイクビーツが重なった。「トキシモロン」と呼ばれるその曲は、12インチにカットされ、全世界の好事家の間ではちょっとした話題になった。ドラムンベースからブレイクコア、そしてハードミニマルから完全なノイズを経た先に、この曲がかかるパーティーもあった。ラヴレス・ヴォイスの最初期の音源が最もよく聞かれたのはフロアでだった。そうなることは予期していたことだが、やはり一抹の不満は残った。取りあえずのところわたしは旅に対するあなたたちの世代の愚かな憧憬の一場面てわけね。別にいいんだけど。クラスと共にしばらくヨーロッパのクラブを回った彼女の歌声は様々な顔の群衆に向けて密かな拒絶を差し向けた。高みからの静かな拒絶。確信に満ちた祝福されるべきそれと分からぬ密かな拒絶を。それは必ずしも彼女のある種のシニカルさを感じさせる立ち振る舞いから連想されるものではない。彼女は生けるものに対する慈愛を結局のところは持っていたし、独善は閉塞であると気付く程度には賢かった。だが彼女の声、彼女の身体的機構が生み出すものの物理的な特性は、果たして彼女の思惑を反映しなかった。自分に対する憧憬すらも拒絶できたら、何も怖い物はない。決して言語化されることのない彼女のそんな思いが働いていたのかも知れない。「ラヴレス・ヴォイス」というのは元々クラスが彼女の歌声を評して使った言葉だ。慈愛なき歌声。ほんの少しのてらいはあったものの、その言葉を自分の歌い手としての名前として冠する事に決めた。慈愛なき歌声。ちっとも悪くない。クラスはこの東洋人のの少女を間近で見つついつも隠れた驚嘆を抱いていた。その感情は畏怖と呼ぶには余りにも冷静なものであり、敬意と呼ぶことためにすら余りにも根拠が曖昧だった。それはある種の耽溺であり、ある種の追想でもあった。ラヴレス・ヴォイスは常にファインダーの内側にいるように見えた。時にはラヴレス・ヴォイス本人が一枚の写真のように見えることもあった。実のところそれはしばしば起こったことだ。おぼろげなヨーロッパツアーのおぼろげなバックステージでのおぼろげな夜更けに、クラスはおぼろげに思った。この女には憧憬がない。疑問や情熱ならあるだろう。それは間違いない。なろうと思えば獣のようにもなれるだろう。だがそのためにはこの女は自分が人間であるということを知りすぎている。だがこの女の皮膚の下に広がる全宇宙と較べればごくささやかな例外的な領域が占有しているこの不遜はなんだろう。潜在的に拡張可能な存在であること、また身体を凌駕する思念を持ち合わせていることへのささやかな驕り、そのような虚構をクラスに抱かせるに足る美しさ、そして息を吸うかのごとく倍音と音階を吐き出すその唇、基音はおそらくあの女の肉体そのものだ。あの女と目を合わせる度にこう言われているような気がしてならない。分かっておいてね。私はたまたまここに居合わせてるだけなんだから。だから勝手にやって頂戴。あなたたちに合わせる事なら出来るから。バックステージでラヴレス・ヴォイスはアルミのパイプ椅子に座り炭酸水を飲みながらすぐ脇の鏡を見ている。薄暗い部屋で、フロアから伝わるくぐもった低音がずっと聞こえていた。クラスは唾を飲み込み、煙を吐き出した。もうしばらくしたらステージだ。フロアには踊り疲れることを知らないクラウド。MDMAは今晩も飛ぶように売れただろう。クラスは彼女を再び目をやる。なんだか俺は今日は疲れた。なんとなくだが、今日は家に帰りたい。

 かつて新世代アンダーグラウンド・ヒップホップ雑誌の旗手と一部で評されたことのある『ブレーク・ビートニク』というしけた名前の雑誌の1994年11月号にクラスの当時のアルバム評が掲載されている。
『クラスはここ一年のあいだに大幅な進化を遂げた。彼の情緒的なインストブロークンビーツのポエジーは言語にも反映され始めた。「チューニングがいかれたアコースティックギターサンプル」のフォーキーな不協和音に導かれ、厚みをもたないバスとスネアとハットのある程度不快な音色で始まる先行シングルカット曲である『Little Drama Boy』には、ブロークンビーツ界のショパンと称されるクラスの革命前夜のウィンナーシュニッツェルとグリースノッケルスッペを思わせる変化と沈滞への眼差しがあった。オーストリア皇帝であるとともにクロアチア、ボヘミア、トランシルヴァニア、トスカナ、モデナ、パルマの王であったフランク・ヨーゼフ一世(1830―1916)の直系の子孫であるとも噂されるクラスお家芸の、リズムトラックのBPMに同調しないテンポでモジュレートされる弦楽器サンプル、ディレイの長さが楽器ごとにランダムに変化するリズムトラック、そしてペリカン社の万年筆(スーベレーンM800緑縞)で体中に書きつけ、スタジオで裸で鏡の前に立ち録音したリリック。そのリリックは未だ誰にも理解されていない。鏡に写ったリリックは左右反転していたにも関わらず、クラスはそれを左側から読み上げたため、音節が逆転し、およそ常人には理解不可能な言語の濁流の逆流が、不気味な正確さでリズムトラックにマッチした。ジャケットに彼の鏡像が用いられているが、右肩の辺りからたかれたフラッシュの反射のために彼の顔と上半身のリリックの大半は明度にかすれて見えなくなっていた。『Little Drama Boy』の発表以降、クラスを「ブロークンビーツ界の耳なし芳一」と鼻で笑った保守的な批評家(批判家と呼ぶべきか)も、それを「音楽の彫刻」と解釈しさえした盲目な革新派も、クラスのライヴパフォーマンスを前にただ言葉を失い、精神的に失禁し、体内の善玉コレストロールが増えるのを経験した。一度も観客の方に顔を向けることなく、ステージ背後に配置された横五メートル高さ二メートルの鏡を見ながら、ショートパンツ一枚でオーディエンスに背を向けてサンプラーとミキサーを操りながらライムしている光景は、何かの始まりというよりかは全ての終わりを思わせた。痩躯な身体は文字で埋め尽され、黒ずんだ不吉な唇が、逆流する構文のリリックを息継ぎもなしに喋っていた。彼は鏡に写ったオーディエンスに対して拳を振り回し意味不明な音節の連なりを叫んでいた。「ナルシズムとリリシズムは紙一重だね」とか「クラスはヒップホップじゃない。アブストラクトだ」とか気の利いたことを言ったつもりで調子に乗っていた根がネガティヴな批判家陣はそのライヴ後三ヶ月に渡って恐ろしい内容の白昼夢に見舞われ、ひとりは街中を漂うクラスの筆跡の文字を見たという。その他の者もライヴ中に幾つかの単語がクラスの皮膚から剥がれ落ち、羽毛のように舞いながら落ちていくのを確かに見かけた。それについても様々な技術的な推測がなされたが、それが人為的な何かであると考えるよりも、自然現象に近い何かであったのだと素直に納得する方が疑問が省けてよいのではないか。それが、物語をくれてやる、というクラスの半ば自意識過剰な自身のその自意識に含まれるある種の傲慢さが選んだ顕現の形として。クラスは三回のライヴを行ったが彼の皮膚にマーカーで書かれた文字が皮膚から剥がれ落ちる現象は毎回目撃された。三回のライヴの動員数の合計は八百八人である。クラスからの公式な発言がないままに八ヶ月が過ぎ、遂に新しい音源が届いた。アルバム『converging_plots』(収束するプロットたち)は十五曲で七十六分三十四秒。ジャケットは人間の眼球ののアップの写真で、「converging_plot」の文字が瞳孔の外周を回る虹彩の縁をなぞっている。先行シングルで物議を醸した文章を音節ごと逆から読み上げる手法は曲中で部分的に採用されているだけで、全体的にはギル・スコット・ヘロンを思わせる朗詠と、ザ・ブラック・ドッグ直系のマシーンソウルの融合になっている。タイトルから予測される通り今作はコンセプトアルバムで、全く無関係の五つのプロットが収斂していく様をラジオドラマ調の会話劇に仕上げており、神の否定と自由の否定に関する議論、ひとりの偉大な冒険家の逸話、生き別れた兄弟の出会い、不死の料理人の闇のレシピ、テルミンの楽譜、密室完全犯罪の真相の究明、登場人物の血液型の判明など様々なプロットがひとつの終章に向けて進行する。東欧の森林のスタジオで三ヶ月に渡って録音された今作は音楽表現に新たなナラティヴを与えた。無名の路上の音楽家、莫大な遺産を受け取ったばかりの十七才の未亡人、方位磁針と手書きの地図を片手に放浪を続けるジプシーの成年、部屋の壁という壁をチャートで埋め尽くしその図形としての濃淡のうちに神の御姿を幻視しそこねた文学的な絶望と徒労感を経験している経済学者、風と会話をすることができる予知能力をもった年端の行かぬ少女。これらの人物の織りなす現代の寓話が、クラスの掠れた声と、古今東西の映画の台詞からのサンプリング、伝統的なヒップホップのビートを介して語られる。『Conversing Plots』を特徴付けるものとしてラヴレス・ヴォイスというシンガーの全面的な起用がある。技巧的に多少の難は感じられるが、それを補って有り余る乾いた情感がラヴレス・ヴォイスの音階の辿り方と同化している。彼女はほぼ全曲に渡ってバックコーラスを担当しているが、殆ど歌詞を持たず、原始的な詠唱がメインだ。言語化し得ない、最も深い穴の底から辛うじて漏れ聞こえるエッジとしての感情の音声的な表出の上で進行する人間喜劇はどの段階に於いても即時性を持ち、ラヴレス・ヴォイスとクレジットされている無名のシンガーの生み出す抑揚に包まれそれを媒介にリスナーの現実と融和する契機を絶えず持つと言ったら言い過ぎだ。人声という生楽器の夢が物語の支柱となり、神を置き去りにした現代人の進行がひとつの神性の在り方を描き出す。前作までの実験音響的なアプローチからうって変わった言語を用いたナラティヴへの傾倒にとまどいを覚えるリスナーもいるかも知れないが、腰を据えて聴いてみるだけの価値はあるアルバムである。』

 クラスの多少拙い英語は集合的な善意により見過ごされるどころか、彼の韻律を特徴付ける要素としてある意味正当に過大評価され、アルバム『Conversing Plots』は概ね好意的に受け入れられた。そのアルバムが発売された年が終わる前には、ラヴレス・ヴォイスというシンガーはおよそだいたい十年位シーンという代物を騒がせて来た理想型の異端児であるかのように扱われ始めた。そこに益体はないが没入するには至極手軽な物語を語る批評家陣も当然のごとく存在したが、その中で最も雄弁で美しい文章を書いたのは、そのための機会があったのにも関わらず彼女が出演するライヴには決して足を運ばずに自室でヘッドホンで彼女の歌声を聞きながらただただ妄想し続けた者だった。ラヴレス・ヴォイスがシーンから姿を消すまでの六年間が過ぎ、彼女が名前だけを残していなくなってしまった時も様々な憶測が飛び交ったが、クラスですら彼女の行方についてについては何の情報を持たないという情報が知れ渡ると、論議は少しずつ穏当なものとなり、情報の一ソースとして非常に緩慢で気まぐれな経年劣化の過程に組み込まれた。参考までに、ラヴレス・ヴォイスは勿論慈愛を知らなかったのではなく、ただ彼女の内的な必然性によりそれを省略していただけだった。もしくは必然性の欠如により。実際のところ彼女の佇まいは何らかの霊性を感じさせた。ステージへ続く狭い階段を駆け下りながらクラスは思う。歌声に血肉を与えたら彼女のような姿を取るのだろうか?

アンダーグラウンド思想史
“Rainmade”two (後編)Δ
文 : Shoe(Massage)

 この世界は私の家じゃない、いつでもそう思ってた。私が礼儀正しくしようとしているのはそのせいだ。そうともこじつけられる。夢みたいな言い方をすれば、わたしはわたしの歌声の中に住まうもの、肉体による制限から少しなりともはみ出してしまったもの、そんな風に思ってた。それを誰にも言った事はなかった。知ってもらう必要がなかったから。代償を求めなければ、より簡潔に美しくなれる。もちろん私が美しくなりうる範囲内で。私は傲慢さを自覚することを存在の免罪符としてみなした。不必要なものだったかも知れないが、抱え込んでしまったものだ。面倒かと聞かれても、特に他にすることがないと答えるしかない。どこかの馬鹿が私は生来抑圧を知らないと言っているかも知れない。そんな漠然とした言葉には応えようがない。そんな言葉は事物の推移の隙間しか見ていない人間のものだ。わたしはただ転換点であろうと努めただけだ。時代や都市や往年のサバービアの業に足を取られることなく行軍の内に潜み、新しい何かを暗唱しようとしていただけだ。本当は誰にも聴いてもらう必要はなかった。 私を歌声そのものと考えた男が何人かいた。クラスもそのうちの一人だと思う。別にどんな妄想を押しつけられようが、それが実際に私の体を侵す事はないので特に煩わしくもなかったが、ちょっとした不憫さは感じた。これもまた抱え込んでしまったものの一つだ。責任逃れではないけれど、そもそも逃れるべき責任があるというわけじゃないけど、私がラヴレス・ヴォイスとしての肉体を獲得したのは決して私の意図ではなかった。これも抱え込んでしまったもののひとつ? それは分からない。私に悪意があればきっとそういい切れるんだと思う。だけど私の悪意は透明でいつどこにあるのか、いまどこにあるものか皆目見当がつかない。それは透明なまま闇に溶け込んだ。一寸先は闇、ではなく、闇は時間の始まりから今まさにこの時までを覆ってきた。それはスリリングな闇だ。視界以外には何も見えないし、その光景ですら透明な闇が繊細で律儀な陰りを落とし、殆どそれとは分からない圧迫感を内包していて、いつ弾けてしまうかも分からない。無理もない話だと思う。そうでもなければ看板や、路面や、天井や、扉などは認識の重さに耐えかねて内側に向けて崩れてしまうだろうから。闇は大気のように重たく、水面のように硬く、樹皮のように粗雑であると同時に瑞々しく、光のように威嚇しながらも結果としての融和を鮮やかに照らし出す。その瞬間を感知することは出来る。うたっているとき、私の心のどこかがささやかな全能感を感じているとき、わたしの声は美しく冷たく震える。そのビブラートの倍音の高域は私の大脳が冷静で辛抱強くあると同時に闇雲で聴く耳を持たない血流により撹拌されている音で、低域は子宮から呼吸を通して伝わる決して減衰することのない生命の木霊が鳴っている音だ。<./p> <.p>  ある午後、彼女はコヴェント・ガーデンの糠雨の空の下ポケットまでずぶ濡れになっている自分を見つける。五月の平日、観光客は疎らで、石造りの建物の金属的な質感と、拭うことの出来ないありし繁華の残り香が雨の冷たさとしてそこにあった。ポケットの底の小銭の重さがやけに生々しく感じられ、ありもしないといえば嘘になる存続への微かな罪悪感が彼女の一歩一歩を損なう。買ったばかりのスニーカーが濡れていく。気にしないふりをする。モノクロの景色の中彼女は持つべき傘をまた別の場面の中に忘れて来てしまっている。キャンセルされたポリリズムで建造物の輪郭を灰色に煙らせる月曜日の雨、記憶もたどればそんな景色も確かにあったかもしれない。わたしの目の前にある景色が一番新しい記憶としてここにあるのだからそれは確かだ。失速していく疾走感のエッジの向こう側、まるで分水嶺のようにしてその記憶は絶えず更新されながらそこにある。わたしが拒絶し得ない唯一のものとして。たまに思い出すことだけで手一杯になることがある。身を任せる、ということを覚えるまでは。だけどそれも身を任せるということを意識し始めるまでのことだ。落ち着きのない自意識がまたもやわたしを現実の外側に蹴りだそうとする。自分の存在が自然現象の一つであるように感じられることがある。真でもなければ偽でもなく単といったところ。何かが起こっているのだとすればそれは偶然に起こっているのでもなく必然により起こっているのでもなくあくまで自然に起こっている。そんな無意味な言葉遊びを続けながら、自らを掻き乱す自分の神経を乗りこなし、雨の日ならば雨の日の記憶の中に、ステージではステージでの記憶の中に、ずっと同じままのわたしは違ったことを感じたり思ったりしながら常に記憶の中に棲んでいるふりをすることもあった。自分が留守番電話になったような気がすることもあった。歌声の中にいない自分をどう匿えばいいのだろう。歌声を見つけるまでわたしはどこにいたのだろう。誰かがわたしのうたはライヴでの方がよく聞こえる、と昨晩のライヴが終わったあとでPAの男がそう教えてくれた。わたしにはそれを確認する術がない。それはそれで構わない。誰かの記憶のなかの自分の歌声なんて聞きたくない。というわけではないけれど、自分の曲を聞き返すこと自体がそもそも少ない。さっきも言ったけれど、誰に聞いて欲しいと思っていたものでもない。だからと言って自暴自棄というわけではない。自分が存在していることに対しての怯えもない。この世界でわたしが持っているわたしの肉体がわたしは好きだ。わたしを孕むうたを孕むこの体にいつまでも消えて欲しくない。少なくともそのような虚構を選ぶことはできる。果たしてわたしはそうしないだろうけど。それよりもわたしは現在という記憶の分水嶺の向こう側にいたかった。この五月の雨だって昨晩わたしが雨乞いの歌を歌ったから降っているのだと言ってみたかった。時間が流れるのよりも早く記憶を獲得したかった。そして先回りして全てを忘れてしまいたかった。わたしのうたはその前倒しの忘却から漏れ聞こえる記憶についてのものであり、それは様々な可能世界が同時に成立する場所で、わたしは起こりえない全てのもの、美しいものを含めた全てのものの名付け親であり、それらに対する手ずからの洗礼は葬送のための儀式でもあった。時間の縦糸に事象の横糸が絡み付いてしまう前に、それに直接手を触れて爪弾いてみたかった。全ての角を同時に曲がってみたかった。爆発がみたかった。硫黄の匂いを嗅ぎたかった。わたしの存在しない世界に住みたかった。救済なんて始めから探してはいなかった。わたしはあなたたちの世代の旅に対する愚かな憧憬をどうしようもなく見下しつつも、わたし自身あてのない、救いもなくオチもつかない長い長いヴァースの中に出口もないままに解放されていて、やけに解像度の高い瞬間を幾つか通過しながら、血液のように、もしくは血液そのものとして、漠とした時代の空気の中をあなたたちと一緒に流れているのだ。この世界はわたしの家じゃない、そう言った瞬間に旅人であるわたしが決定される。幾世代かに渡り様々な慣習を引き継いできたロンドンの街並み、ピカデリーサーカスの商業的な混沌の中をまるで人事のような眩暈を感じている振りをしながら通り過ぎ、カムデンの煤けた煉瓦と破れた金網ときついメイクの女の子たちの交わす噂話を掻い潜り、コヴェント・ガーデンのマーケットの大天井を這う排気ダクトの中で多くの人々の独り言が旋風の唸りに埋もれながら混ざり合う様子は、もう誰のものでもなくなってしまった名もない記憶同士が時間や空間を越えて会話を交わしているかのようだ。わたしはその独り言同士の会話が行われるような場所にいたかった。何を聞けることを期待しているのかは自分でも分からない。わたしはただそれらの行方知らずの記憶の一つ一つに耳を傾け、そして終止符を打ちたかった。わたしがうたっているのは、そうするためのせめてもの試みだ。わたしの歌声の開かれた虚構のなかで様々な未解決の物語が幕を下ろしていけばいい。何かの感情を呼び覚ますためのものではなく、むしろ誰かの抱く虚ろでやるせのない幻想を無関心に迎え入れて永眠へと誘う声。あなたたちの旅の終わる場所。それはわたしが始まる場所だ。わたしはずっとそこにいた。それだけは確かだ。

NEWハイプ研究所
対OLDハイプBOMBファイル#021

「Pandora」 created by Music Genome ProjectΔ
文 : 深沢慶太

 前回、いまや世間に流通するほとんどの情報はいわばPRであり、それらを見て聞いて嗅いで触って味わうことで作られる人間個人の趣味嗜好、ひいては人間それ自体が、もはやPRによって造られているのである。諸行無常。というようなことを述べた。例えばラジオ番組に「私が大好きなアーティストの、いま大流行のあの曲を流してください」とリクエストして、それが採用されたとする。主観的には、“自分”が取捨選択して“大好き”になったアーティストの曲を自前の“意志”でもってリクエストしてそれが採用された、という意識だろう。が、果たしてそのアーティストや曲を“大好き”になったきっかけはなんだろうか? もはや人が何かを好きになるという主体的行為さえ、マス媒体への広告費投下によるプロモーション展開に否応なく晒されることなどで惹起される例がほとんどなのであり、そうしてみると、自分が本当にそれを好きなのかどうか、そもそも自分の頭で考えて生きているのかどうかすら、疑わしくなってくる。
 ……と、ここまで書いておきながら続きを考えるのが面倒くさくなり、ネットで音楽サイトの「Pandora」を聴取、多いに楽しんでいます。まだ知らない人のためにご紹介すると、トップページに好きなミュージシャンの名前か曲名を入力するとあらすごい!! プログラムが自動的に、その作風と似た曲を次から次へと流しはじめるという、いわばネット上の自動DJプログラムなの。しかもその選曲がなかなかのセンス。なんでもこのサイトは、「Music Genome Project」(音楽遺伝子計画)という計画の一環で、これまで6年間培ってきた、数万もの楽曲を400項目の属性別に解析・集積した結果が反映されているんだって。すごいよ! お友達にもぜひ勧めてみて!
 と、率直に興奮して感想を知人のDJに伝えたところ、彼は悲嘆に暮れた面持ちでいわく、「こんなのマーケティングリサーチの一環でやってるに決まってるじゃない……ますますDJなんて要らなくなるよね」。
 愕。そうかもしれない。もちろん、人がどのような理由で音楽を愛するのかを解明することで音楽の発展に寄与したい、というこのサイトの謳い文句に嘘はないかもしれない。が、先に自分で書いたような経済主導型資本主義の現状から言って、そこで蓄積されたデータが純粋に“文化の発展”のみに活用されるとは考えがたい。そもそも、“純粋な”“文化の発展”とはなんだ? 経済と結びつかないという意味での“純粋”な文化的遺伝子(ミーム)なんて存在し得るのか……と、考え込んでいたところに鳴り響く安っぽいイントロ電子音。「Pandora」にニュージャックスウィングのアーティスト名を入力、次々と現れる剃り込みボックスヘアのジャケ写に新たに見知らぬ1枚が登場。喜々として曲名をメモしつつ、まああれだ、まだ自分が知らなかった作品にもう少し能動的に接することができるという意味では、PR大量投下のマス媒体よりはいいかもね。独りごちながら次に「MC小宮」と打ち込んだらヒットしなかった。ばかやろう。

「”Pandora” created by Music Genome Project」
http://www.pandora.com/

NEWS-29
文 : NIK (PROGRESSIVE FOrM / TEI TOWA's manager)Δ
NIKさんの連載は不定期でお届けいたします。次回をお楽しみに!

txt.Archiivez

『サルマガジン・ドット・オルグ』Δ
文 : 大橋二郎

Q: 現在手掛けているプロジェクト、最新作はどんなものを手掛けていますか?

A:『salmagazine.org』というWebを作っています。これはペーパーメディアの『SAL magazine』(フリーマガジン)と基本的には同じ考え方なのですが、情報は基本的にフリーであると。ペーパーメディアの場合はフリーの配布物の定石を超えた内容とサイズ、そして印刷物としての高い品質を実現しつつ、それで“フリー”であるという事を成立させるシステムを試みるのが目的でした。人は何に対してお金を払うのか? そしてどこから価値が生まれるのか? という事。それを参加頂いたアーティストの皆さんやクライアント、ディストリビューターの皆さんと共に検証したトライアルだったともいえます。そして現在フリーペーパーは花盛りです。
 対してデータのみで実体の無いWebというメディアで現在行なっている『salmagazine.org』というプロジェクトは、テーマは『SAL magazine』と同様ですがグラフィック要素はほぼ皆無、時間軸に沿った膨大な量のテキストのみで構成されています。個人で運営できるメディアとしてWebを考えた際に、ブログという選択もありますが、今はそれを採用していません。ブログは確実にWebメディアのメインストリームのひとつとなるでしょうが、『salmagazine.org』にはトラックバックとコメント機能はそれほど重要ではありません。またかなり力を入れてリッチコンテンツを投入したグラフィック系の個人Webもありますが、立ち上げる事自体に満足してしまって、ほとんど更新されないまま放置されるものも多い。このWebに関しては月平均で15〜20回更新されます。寄稿者の皆さんによる連載テキストと、グラフィックデザインやアート、音楽、各種イベント情報にデジタルデバイスといった、僕らの興味のあるニュースが主なコンテンツですから楽ちんです。
 ニュースに関しては「○○がこう伝えていた」「○○するそうです」といった具合にすべて一次情報です。これは誰にでも得られる情報です。毎日数百通のメールが届きますが(その半数は迷惑メールですが)、その中にはニュースリリースの類もとても多い。こうした情報を単に読み飛ばすだけではなくて、気になったものを『salmagazine.org』にどんどんアップしているだけ。イベントに関するスケジュール帳やメモをWebに公開しているようなものです。誰もが行う単なる情報処理ですが、こうした大上段に構えないごく個人的な行為の中にWebメディアの可能性があるんじゃないかと。取りあえずそれを探ろうかと。検索エンジンはWebにおいて重要な要素であり機能ですが、プログラムに依らず個人をフィルターとして通過する情報をその場で判断して記録してゆく。フリーで入手した単なる一次情報(とそのソース元へのリンク)の集積がパブリックドメインとして価値を生む? もしくは生まないかもしれない。そんなプロジェクトともいえます。  メディアはプログラムが作るものではありませんから編集者的にはオーソドックスな考え方だと思います。この『salmagazine.org』に関しては、少なくとも何もない(取材編集費、デザイン制作費、紙代、印刷費、流通費、等々)ところから生まれる価値を緩く試してます。
(『Atmosphere』(ガスアズインターフェイス) 4月発売予定号より)

思い出のTHE ALBUM(全3回) 文 : 古屋蔵人

THE POTATO 文 : 井口弘史

Isn't it 文 : SHiURA

涙の怪獣パーティー(全2回) 文 : 寸、赤田裕一

salmagazine.orgでは、各種リリース、情報提供を広く募集しています。
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/NEWS

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●Yahooがブログ検索のβ版を公開─RSSで最新の検索結果も取得可能

CNET Japanが、ヤフーがブログ検索サービス「Yahoo!ブログ検索」のベータ版を公開したとの記事を伝えていました。

●米司法省が大手レコード会社4社に対し、独禁法違反の疑いで調査

産経新聞が「米司法省 ネット音楽 独禁法調査 レコード4社 値上げ交渉」として記事を掲載していました。音楽のインターネット販売をめぐり、米司法省が米大手レコード会社4社に対し、反トラスト法(米独占禁止法)違反の疑いで調査に乗り出したとのこと。

●THE NORTH FACE STORE福岡がリニューアルオープン

THE NORTH FACE STORE福岡が3月10日(金)に、2Fギャラリーを新設しリニューアルオープンしたそうです。11日(土)にはユーゴスラビア出身の女性アーティストナタリア・リボビッチと日本人パフォーマー藤田央によるライブアートイベント「Lucky Hills」を開催していました。

●『青木一人の下北ジャングル・ブック』千木良悠子

青木一人の下北ジャングル・ブック』千木良悠子:著(ソニーマガジンズ)の装丁を小田島等さんが手がけたそうです。
ISBN: 4-7897-2799-8

●CBCNETとBe.BIKEの街乗りアート自転車

デザイン・ポータルサイトCBCNETとBe.BIKEが新しいカスタムバイクを生み出してゆくプロジェクト「16st Design Project」が、アーティストとのコラボレーション自転車をリリースするそうです。参加アーティストはGeoff McFetridge、PHUNK STUDIO、RINZEN、SUNDAY VISION、POWER GRAPHIXXの5人(組)。

●The New Shoppingbag春夏の新色登場

ガスアズインターフェイスが、06年の春夏にSUSAN BIJL(スーザン・ベル)が提案するPALE PINK(薄ピンク)、VIOLET BLUE(ぐんじょう紫)、PEACOCK GREEN(青緑)新色3種類のThe New Shoppingbagを近日発売開始するそうです。

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●セニョール・ココナッツ『プレイズYMO』が4月にリリース

third earが速報としてセニョール・ココナッツのニューアルバム『プレイズYMO』のリリース情報を伝えていました。サイトでの情報掲載はこれからのようです。
「2000年。全編“クラフト・ワーク”の名曲をカヴァーしたアルバム『EL Baile Aleman(The German dance)』をリリース…。
2003年。”マイケル・ジャクソン”や”シャーデー”など、選りすぐられたロック・ポップスをカヴァーしたアルバム『Fiesta Songs』をリリース・・・
そして!! 2006年。異色のエレクトリック・ラテン・バンド”セニョール・ココナッツ”(アトム・ハート)、待望の最新アルバムは”YMO”の誰もが知ってるヒット曲から、マニアも納得の名曲をカヴァー!!


セニョール・ココナッツ『プレイズYMO』(仮)
2006.04.26 releaase決定 ! !
CAT NO.XECD-1051


坂本龍一、テイ・トウワ、アクフェン、マウス・オン・マーズ、シュナイダーTM、リカルド・ヴィラロボスら豪華アーティスト陣が参加!! (そして、あのお二人もレコーディング中という噂も、、、!)」(リリースより)

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●appelのポストモダンー石川卓磨、河田政樹、平丸陽子 展ー

世田谷・経堂のアート・カフェギャラリーappel(アペル)が第28回画廊企画「appelのポストモダンー石川卓磨、河田政樹、平丸陽子 展ー」を開催すると伝えていました。
「5年目を迎えたappelが、5年の成果を問うappel独自の視点による作家のグループ展を開きます」とのこと。3月11日(土)〜30日(木)まで。 12日にトークショー、24日にライブイベントがそれぞれ予定されています。

●コーネリアス+高木正勝「toner」

サウンド&レコーディング・マガジン』が3月15日発売の4月号で通巻300号を迎えるそうです。300号記念の付録DVDにコーネリアスの新曲「toner」が収録されるとのこと。その映像を高木正勝が担当。

●Apple Store 銀座でコーネリアス+高木正勝のトークイベント

Apple Store 銀座で3月15日(水)、コーネリアス+高木正勝のトークイベントが開催されるそうです。

●『ハイファッション』4月号

『ハイファッション』4月号に「ステゥーディオ:クリエイターの仕事場 飴屋法水。冷凍庫に囲まれたリビングルーム」が掲載されていました。美しい文章(よしもとばなな)と美しい写真(久家靖秀)です。
文化出版局
http://books.bunka.ac.jp/

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●木村カエラ、ニューアルバムの連作CM

木村カエラのニューアルバム『Circle』の発売週(今週)に、5種類のスポットがTVでオンエアーされています。これは3月6日~10日の5日間に、日替わりで5組のクリエイターが制作したCMが流されるというもの。参加クリエイターはタナカカツキ、エンライトメント、AC部、小島淳二、辻川幸一郎の5人(組)。Webでのストリーミングも予定とのことです。

フジテレビ「志村けんのだいじょうぶだぁII」24:58〜
テレビ朝日「正直しんどい」24:15〜
スペースシャワーTV「STUDIO GROWN」の前 24:00前後
MTV「ロックス」の前 24:00前後
MUSIC ON TV「WARP」24:00〜

●漆黒の音楽

シアターN渋谷で、黒人音楽をフィーチャーしたフィルムを特集上映する「漆黒の音楽」が3月4日から31日まで開催されています。週毎に上映プログラムを入れ替え、会期中全6本を上映。
「19世紀の奴隷音楽として生まれたブルースから始まり、ジャズ、ファンク、レゲエ、そして現在のクラブミュージックであるハウスやテクノ、ドラムンベースへと繋がってゆく黒人音楽の歴史的起源、進化の過程、そして文化的背景を『THE MOTHERSHIP CONNECTION :LAST ANGEL OF HISTORY』を柱に6作品によって巡る特集上映」とのこと。作品提供はナウオンメディア

●ホイットニー・ビエンナーレにケネス・アンガーの新作

NYのホイットニー美術館で開催されているビエンナーレ(5月28日まで)、にケネス・アンガーの新作『MOUSE HEAVEN』が上映されるそうです。生きていたんですね。
ホイットニー・ビエンナーレ
http://www.whitney.org/www/2006biennial/film_schedule.php

●アップル初の本格的オーディオ製品「iPod Hi-Fi」

ITmediaにアップル初の本格的オーディオ製品「iPod Hi-Fi」のレビュー記事「“Pod Hi-Fi”iを早速使ってみた」が掲載されていました。パッケージデザインも写真で確認できます。

●横町慶子×イリナ・イオネスコ『je ne sais pas』

3月6日(月)〜4月4日(火)まで、イリナ・イオネスコが97年〜98年にパリと東京でロマンチカの横町慶子を撮り下ろした写真を渋谷のアートスペース・美蕾樹(ミラージュ)で展示するそうです。同時に写真集『je ne sais pas』(ジュヌセパ)を刊行。解説:飯沢耕太郎、装丁:信藤三雄(C.T.P.P.)。発行:Synchronicity Publishing 限定500部 12,500円
関連リンク
イオネスコ×横町慶子
http://rawramp.seesaa.net/article/13947060.html
美蕾樹
http://www10.ocn.ne.jp/~mewl/mirage.htm

●東京都現代美術館が学芸員募集

東京都現代美術館が職員募集のおしらせを掲載していました。常勤学芸員と非常勤学芸員、各1名の募集です。

●トヨタ、高級スポーツカーを08年秋投入?

「トヨタが高級スポーツカーを08年秋に投入」。「F1技術を結集して開発」。「高級車ブランド“レクサス”で販売」。「価格は2,000万円程度を予定する」。「イタリアのフェラーリなどと競合する本格的な市販スポーツカーとなる」。などの具体的な情報がさまざまなブログに掲載されています。とはいえ報じたニュースサイト(Yahooニュース、日刊工業新聞など)は情報を削除。現在正式なソースは見あたらないようです。

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●JSAPの電気用品安全法に関する活動方針

JSAP日本シンセサイザー・プログラマー協会が「電気用品安全法に関する活動方針」を公開していました。若干の文書修正もあるようです。なお「電子署名活動は2006年3月5日(日)23時59分59秒をもって終了」したそうです。

●R.ニューボールド堀江店が3月5日(日)にオープン

ポール・スミス・ジャパンがカジュアルライン「R.NEWBOLD」の大阪初の路面店となるR.NEWBOLD堀江店を5日にオープンしていました。

●米グーグルが仮想商店街

IT+PLUSが「米グーグルが仮想商店街―出店無料、決済機能を提供へ」を伝えていました。無料というのがインパクトあります。

●Adobe主要アプリと旧マクロメディア製品との連携は

AdobeがMotion Design Centerを更新していました。TutorialsにPhotoshopやAfter Effectsとの、FlashやDreamweaverといった旧マクロメディア製品との連携に関するチュートリアルが掲載されていました。

●hhstyle.comがハプニング・スプリングフェア

インテリアショップhhstyle.comが原宿本店で「cappellini ハプニング・スプリングフェア」を3月31日まで開催。カッペリーニの新作家具や一点物などを期間限定で展示するそうです。

●ジュネーブモーターショー開幕

“ポルシェデザイン”といえばプロダクトデザインの一大ブランドですが、ヨーロッパの一大モーターショー“ジュネーブモーターショー”が3月2日〜12日まで開幕しています。今年は独ポルシェAGも911のトップモデル「911ターボ」や「911GT3」の新型を公開しています。

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●"Re:green"ファッションの生態系

京都のスフェラ・アーカイヴが3/4(土)〜3/5(日)、「"Re:green"ファッションの生態系」としてgreen design lab. 山本野絵+牛島由貴子が提案するファッションとエコロジーの新しい関係、新感覚のエコシステムから生まれた「紙の服」を展示・販売すると伝えていました。

●JUMBLE Vol.4開催

ガス・アズ・インターフェイスが、グラフィックアートと衣類・アクセサリー・プロダクトの混在した新たな形態の展示会「JUMBLE 2007 AUTUMN/WINTER」が3月14日(火)〜16日(木)までラフォーレミュージアム原宿にて開催されると伝えていました。

●mixi、ユーザー数300万人を突破

mixiのユーザー数が300万人を突破したと発表していました。200万人から300万人まで増加する期間は84日で、3か月間。1日のページビューは1億5,000万に。最終ログインが3日以内(ログイン率)の割合はこれまでと変わらず7割。興味深い数字が並ぶプレスリリースです。

●ロマンチカの新作公演「PORN」

ロマンチカの新作公演「PORN」は今日からです。

●TOKIONの野外フリーパーティ「COSMIC ROCK JAM」

3月25日(土) 12:30〜20:00。代々木公園野外ステージにてTOKION主催の野外フリーパーティ『COSMIC ROCK JAM』が行われるそうです。 これはライブ・DJによる音楽イベントと、映画『アメリカン・アストロノーツ』の野外上映とのこと。詳細は後日。

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●ジンギスカン中止

麻布のWAREHOUSEで3月13日に開催されるディスコイベントへ出演を予定していたドイツのディスコ・グループ「ジンギスカン」のライブが急遽中止となったそうです。昨年末モスクワからのコンサートの要望により、20年振りに再結成したことをきっかけに来日が決まっていたもの。ジン、ジン、ジンギスカ〜ン。

●BEAMSがヤクルトのユニフォームをデザイン

シブヤ経済新聞に「ヤクルト、新ユニフォームに"ビームス"のデザインを採用」との記事が掲載されていました。

●ナムジュン・パイク美術館、韓国で建設

JDNによると「ナムジュン・パイク美術館」が韓国で5月に建設されるそうです。韓国京畿道の孫鶴圭知事は、「ナムジュン・パイク美術館を故人の死去100日目にあたる5/9に着工する予定」と話したとのこと。

●ダッコちゃんから人生ゲーム。トミカ、チョロQ、ポケモンまで。「タカラトミー展」

渋谷のパルコミュージアムで3月2日より21日まで、「タカラトミー展 −TOY RENAISSANCE−」を開催するそうです。これは同1日に合併した玩具メーカー、タカラとトミーの歴代ヒット商品を展示し、日本の「おもちゃ文化」を振り返るもの。合併翌日に展覧会。

●新型Mac miniにさまざまな反応

CNET Japanに、「Mac mini」などのアップルの新製品に関する記事が掲載されていました。(米国CNET News.comの読者より)さまざまなコメントが寄せられているようです。

●SHIFT日本語版更新

SHIFTが最新号(112号)日本語版を更新していました。
http://www.shift.jp.org/112/indexj.html

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●アップルがIntel Core Duo搭載のMac miniを発表

アップルがIntel Core Duo搭載の新型Mac miniを発表していました。

●アップルがiPod Hi-Fiを発表

アップルがコンパクトなiPod用オーディオシステムiPod Hi-Fiを発表していました。 「巨大なオーディオシステムにお別れを告げて、快適な生活空間を手に入れましょう」とのこと。

●原美術館のオラファー エリアソン展、3月5日まで

世界の美術関係者が注目するオラファー エリアソンの、日本の美術館における初個展となる「オラファー エリアソン 影の光」展(東京・品川 原美術館)は3月5日が最終日です。

●山本昌男 展 「ゑ」

ミヅマアートギャラリーが3月1日(水)〜4月1日(土) まで山本昌男 展 「ゑ」を開催すると伝えていました。オープニングレセプションは3月1日、18:00〜20:00。

●SOSO、3月のイベント情報

札幌のSOSOが3月の展覧会、イベント情報を伝えていました。
3月4日「PROTOTYPE」
札幌市内の服飾専門学校生の有志を中心に、札幌在住の異なる様々な分野の学生、社会人、クリエイターが参加して行われるファッションショウ「PROTOTYPE」が3月4日に「SOSO」で開催されるそうです。

3月5日〜10日「CAFETERIA OCHO」
メキシコをはじめ、世界各国を旅する中で出会った、民族小物やアート、古着、アクセサリーなどを扱うセレクトショップ「OCHO」が、「SOSO」をジャック! 最終日の10日には、ゲストに Candle JUNE を迎えてクロージングパーティあり。

3月11〜31日「NULL* EXHIBITION」
東京をベースに活動する「null*」が京都、東京に続き、札幌「SOSO」にて3回目のエキシビジョンを開催。

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●表参道ヒルズ NORTH FACE"unlimited"ショップ

表参道ヒルズ内のノースフェイスショップ"unlimited"で、ガス・アズ・インターフェイスがWORK IN PROGRESSをデザイナーに迎えショッピングバッグやギフトボックスなどのショップアクセサリーを制作したそうです。
また"unlimited"では2006年春夏シーズンより展開するTREK’N’FISHのコレクション等が見られます。

●ヴィジョネア最新号(48号)はヴァン・クリーフ&アーペル号

Visionaire(ヴィジョネア)が48号を刊行。今回はフランスのハイジュエリーブランド「Van Cleef&Arpels(ヴァン・クリーフ&アーペル)」の創立100周年を記念した特製ペンダント付きホワイトボックス『Visionaire 48:Magic』。
2月22日(水)〜3月7日(火)まで伊勢丹新宿本店より先行発売。その後ヴァン・クリーフ&アーペル銀座店など取り扱い予定とのこと。

『Visionaire 48:Magic』
32,500円 日本輸入総代理店:(株)ヴィジュアル・コネクション
参加アーティスト: DOUG AITKEN/PEDRO ALMODOVAR/BRAND NEW SCHOOL/CATHERINE CHALMERS/SOFIA COPPOLA/PHILIP-LORCA DICORCIA/DAN FORBES/FRAMESTORE NY/IMAGINARY FORCES/JIM JARMUSCH/SPIKE JONZE/KARL LAGARFELD/JOHN MAEDA/ME COMPANY/MARIKO MORI/THE ORPHANAGE/MARK ROMANEK/PETER SAVILLE/STEPHANE SEDNAOUI/SHOWSTUDIO/BRYAN SINGER,DAN HARRIS & MICHAL DOUGHERTY/MARIO SORRENTI/SOLVE SUNDSBO/WONG KAR WAI/GUS VAN SANT

●全日空商事、ボーイング777の2人掛けスーパーシートを販売

nikkeibpが伝えるところによると全日空商事がボーイング777の2人掛けスーパーシートを販売するそうです。リビングに、いやいやオフォスで?

●ペンタックスが中判デジタル一眼レフカメラ等参考出品

ペンタックスが、米国最大の写真機材ショー「 PMA 2006 」に、現在開発中のデジタル一眼レフカメラ関連製品を参考出品していました。1,000万画素のデジタル一眼と、1,800万画素のレンズ交換式中判デジタル一眼など。

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●『point d' ironie』38号

アニエスbとハンス=ウルリッヒ・オブリストが共同発行するフリーペーパー『point d' ironie』(ポワンディロニー)の38号がリリースされました。今回の号はライアン・マクギネスの作品。アニエスb各店舗ほかブティック、ギャラリー、カフェ等“セレクトされた場所”で入手可能。

●コレットで「UK JACK, OK!」展開催

バルセロナのMaxalotが、パリのコレットで「UK JACK, OK!」展を2月27日〜4月1日まで開催すると伝えています。この展覧会は5月にロンドン、7月にニューヨーク、そして8月9月には東京(伊勢丹)に巡回するそうです。
February 27th - April 1st
Maxalot presents Universal Everything at Colette's UK JACK, OK! Exhibition of British hotties including Hedi Slimane, Banksy, Suzy Menkes, Stephen Gill, and many more.
_Colette, 213, rue Saint-Honore, Paris 75001

More UK JACK, OK! at:
_Dover Street Market (London), May 2006
_"An undisclosed location" (New York), July 2006
_Isetan (Tokyo), August-Septemer 2006

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●mixiのページリニューアル

デジタルARENAが「リニューアルされたミクシィがネットに波紋を投げかける」として記事を掲載していました。ミクシィが社名の変更とともにサービスを強化。内容が増えた分だけ画面表示も横幅が増えています。ページデザインと情報量の関係は難しいです。

●食と現代美術 part2ー美食同源

横浜市の歴史的建造物を活用した文化実験プロジェクトBankART1929が「食と現代美術 part1」(2005年2〜3月)の続編として、「食と現代美術 part2-美食同源」を開催するそうです。
出品作家:折元立身、謝琳、須田悦弘、生意気、鬼頭健吾、田中偉一郎、アトリエワン、トラフ、井上明彦、梅若猶彦 ほか。2月24日(金)〜3月14日(火)。

●ジャン・ピエール・テンシン「渡せなかった贈り物」

ジャン・ピエール・テンシンが制作に13年をかけて完成させたというコマ撮り立体アニメーション「One Day Eterniday〜永遠の特別な一日〜」の撮影時に使用した人形、BOX作品、新作オブジェなどを公開する展覧会『「渡せなかった贈り物」〜ジョセフ・コーネルに捧げる〜』が2月28日〜3月12日まで、東京・お茶の水、美篶堂(misuzudo)で開催されるそうです。

●自転車が流行りそうです

暖かくなったら自転車が流行りそうです。根拠はありません。

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●「Los Logos」とユニクロのコラボ

ユニクロが『「Los Logos」コラボ特集』ページをアップしていました。これはゲシュタルテンの出版する現代ロゴデザイン集「Los Logos」から選ばれたロゴコレクションをキャップやジャケットにデザインしたもの。

●電気用品安全法(PSE法)に対する署名

日本シンセサイザープログラマ協会が電気用品安全法(PSE法)に対する署名ページをオープンしていました。発起人:坂本龍一、高中正義、松竹秀樹、椎名和夫。

●トンボ鉛筆の「ZOOM414」がレッドドット賞を受賞

NIKKEI DESIGNが、トンボ鉛筆の多機能ペン「ZOOM414」が、ドイツのDesign Zentrumが主催する国際的なデザイン賞「reddot award 2006」を受賞したと伝えていました。

●東京都現代美術館のポッドキャスト

東京都現代美術館のポッドキャスティング"Mot the Radio"が第三回の配信をスタートしていました。ゲストは山口裕美さん。

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●電気用品安全法の「本来間に来るはずのロジック」?

ITmediaが『電気用品安全法は「新たなる敵」か (Side A)』を掲載していました。

●「電気用品安全法に反対します」

Webサイト「電気用品安全法に反対します」がオープンしていました。2006年4月1日から電気用品安全法(PSE法)によりPSEマークのない電気製品が販売できなくなります。

●エプソンが新型A3ノビ対応プリンタを発表

セイコーエプソンが写真愛好家やプロ向けの「エプソンプロセレクション」シリーズの新製品として、「Epson Color」対応の光沢顔料プリンター、A3ノビ対応の「PX-G5100」を発表していました。同時にA4対応機種「PX-G930」も発表。発売は2月23日から。

●携帯オブ・ザ・イヤーに坂本龍一着メロ付き『ノキア8800』

HOT WIREDN JAPANが2006年の最優秀携帯電話(GSM方式が対象)発表のニュースを伝えていました。最優秀携帯電話(GSM方式が対象)に選ばれたのは、フィンランドのノキア社『8800』。同機種は、坂本龍一作曲の着信メロディー付きで、750ユーロ(約10万5,000円)で発売されて注目を集めたもの。

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●『FINAL HOME SURVIVAL- ADDICT EXHIBITION』

2月19日(日)〜3月19日(日)まで、NANZUKA UNDERGROUNDにてFINAL HOMEのエキシビション『FINAL HOME SURVIVAL- ADDICT EXHIBITION』が開催されるそうです。

●FINAL HOMEエキシビション&MicroOffice合同オープニングパーティ

2月19日(日)に『FINAL HOME SURVIVAL-ADDICT EXHIBITIONオープニングパーティ with MicroOffice』が開催されるそうです。 これはFINAL HOMEのエキシビションオープニングパーティと、宇川直宏&他社比社の贈るオルタナティヴ・アンダーグラウンド・スペース「Microoffice」のオープニングパーティを兼ねたもの。
会場:NANZUKA UNDERGROUND
時間:16:00〜23:00 入場料:2,000円(1ドリンク付き)

●AXISフォントの特別価格キャンペーンが終了間近

AXIS Fontが雑誌『AXIS』のために開発されたオリジナル和文タイプフェイス「AXIS Font」の特別価格キャンペーンは2月28日で終了すると案内していました。キャンペーン終了後は通常価格での販売になるそうです。このフォントはiTMS Japanなどでも使用されています。

●『ディスクパッケージデザイン』に『SAL magazine』バックナンバーセットが

techno.toで書籍『ディスクパッケージデザイン』を購入すると先着20名に『SAL magazine』のバックナンバーセットが付いてくるそうです。貴重かもしれません。

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●「電気用品安全法」

平成18年4月1日より、登録検査機関の検査を受け、"PSE" マークがつけられたもの以外の電気用品の「事業としての」販売が規制されます。つまり中古の電子・電気楽器、音響機器、家庭用ゲーム機などの事業としての販売は基本的に出来なくなるとのことです。これらの機器に文化的価値を見いだしている人々は多いはずです。
電気用品安全法のページ
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/index.htm
電気用品安全法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36HO234.html
本法の誤った運用の是正を望みます。

●高橋悠治×足立智美「naya collective collection#3」

知性を酷使しながら身体に至った2人の音楽家のラップトップでの共演。アップリンク・ファクトリーにて。
高橋悠治×足立智美「naya collective collection#3」
2/17(金) 19:00開場/19:30 開演
前売:2,500円/当日:2,800円(1ドリンク付)
出演:高橋悠治:コンピュータ、足立智美:ヴォイス、コンピュータ、自作楽器

●第9回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が展示

先頃発表された第9回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が、東京都写真美術館にて展示されます。2月24日(金)〜3月5日(金)まで。

●タイラーグラフィックスのアーカイブコレクション展

現代グラフィックアートセンターで「版に描く:タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション展Vol.13」が開催されます(タイクーングラフィックスじゃないですよ。くれぐれも)。CCGA所蔵のタイラーグラフィックス・アーカイブコレクションから、13人の作家による44点のリトグラフ作品を展示とのこと。3月1日(水)〜6月18日(日)。

●gallery.sora.で田村尚子の初個展

東京・中央区新川のギャラリーsora.が2月18日〜3月18日まで、京都在住の写真家、田村尚子の初個展を開催すると伝えていました。
霧のようにもやもやとした光線があたりに漂い、そこに幾何学的な直線が組み合わされ、いわばクリーム状の光線の平行六面体が、空想上の壁に投影されているのだった。(ジャン=フィリップ・トゥーサン『Voice』(青幻舎刊)あとがきより)

●札幌のthink gardenがO JUNのワークショップを開催

札幌のthink gardenが来月、現代美術作家O JUNのワークショップを開催すると案内していました。
東京を拠点に活躍する現代美術作家のO JUN(オージュン)がthink gardenの壁面にライヴでドローイングをします。「わかりにくいものや見えにくいものを描きたい。実体の手前にある、予感とか、気配とか…そういうものの中に“描き(えがき)の正体”が隠されているのではないか」とO JUNは言います。近年は専ら平面と言葉によって作品発表をしているO JUNが、およそ4年ぶりに挑むパフォーマンス。実体としての作品が生まれる瞬間に触れることができる貴重な機会です。是非足を運んで、作家O JUNの魅力に触れていただければと思います(リリースより)。
「東西南北の此処・北」
2月20日(月)、ライヴドローイング19:00〜、トーク20:00〜
料金:1,000円(1ドリンク付)
会場:think garden(中央区南2条西7丁目 エムズスペース右2F)
問合せ:info@thinkgarden.org  Δ

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西新宿の大人の社交場 スナックニッポニアの
“マスターのひとりごと”#1Δ
文:浜里堅太郎 (スナックニッポニア/ニッポニアエレクトロニカ)